性能向上に期待。
Apple(アップル)製のCPUである、Apple シリコンを搭載した新型「iMac」が現在開発中との情報が伝えられています。
初のApple シリコンである「M1チップ」を搭載したMacBookの性能が想像以上だったことから、Mチップを搭載したiMacを期待している人も多いはずでしょう。安心してください。なんと新型iMacは、M1チップよりもさらに高性能なMチップを搭載し、スリムベゼルデザインを採用するとの噂です。まずデザインの話から。
約14年ぶりのデザイン変更?
Bloomberg(ブルームバーグ)によると、新型iMacではついにディスプレイ(前面)の見た目が変わるそうです。ディスプレイ部分を囲むベゼル部分が小さくなり、またiMacの“顔”とも言える下部のメタル部分もなくなるとのことです。言うなれば、Appleの「Pro Display XDR」風のデザインになるとのこと。
iMacのディスプレイは、2007年に発売されたiMac(Mid 2007)から基本的なデザインが変わっておらず、2020年代にしては古臭いデザインでした。そんな約14年も続いたディスプレイも、次でついに変わりそうです。
さらに、背面側もPro Display XDRのようなフラットなデザインになると伝えられています。