▼α7IIIおすすめアクセサリー
まずマウント。レンズを装着するこの金属部分。
ビスが4本から6本に増え強度を向上。
初代α7の時は結構ゆるゆるでしたが、α7IIになってかなりしっかりし、
α7IIIでは、さらにもう一段階マウントとレンズのかみ合わせがしっかりしました。
ちょっと硬いくらいに感じられるほうが良いと思いました。(*^▽^*)
ぱっと身のボディ形状はα7IIと同じように見えて、実はかなり使いやすく改善されていて、
α9やα7RIIIと同じボディ形状を採用している。
シャッターボタンの高さがより押しやすい位置へ高くなって、
その分前ダイヤルは斜めになってたのが少し高い位置になり水平に変更。
▼寸法・質量
・α7III:約126.9×95.6×73.7mm、約565g
・α7II:約126.9×95.7×59.7mm、約556g
上部にはカスタムボタンとして「C1」「C2」が用意されていて、α7IIと同様の使い勝手。
モードダイヤルに変更があってパノラマが無くなってスロー&クイックモーション撮影(S&Q)に変更。
退化したといえば、パノラマが無くなって、さらにPlayMemories Camera Appsが使えなくなっています。
これはα7RIIIやα9も同様。なぜカメラアプリが使えなくなったかは謎ですが悔しいですね。
▼α7III、α7IIの比較GIFアニメ
背面のイメージはガラリと変わりました。
AFポイントが素早く移動できるジョイスティックを搭載。
動画用の録画ボタンもうっかりが防げる場所に移動しました。
見た目は「α7III」「α9」とほぼ同じですね。
タッチAFを使わない方はジョイスティックは役に立つと思いますが、
タッチAFを使われる方は、ほぼジョイスティックを使わなくなると思います。
だってタッチのほうが一瞬で素早くAFポイントが変えられますからね!
ただ、手袋をつけた状態ならジョイスティックがおすすめとなります。
α7IIIと言えば、α史上最もAFポイントが多く、検出率の高いAF性能となります。
やっぱり普段使いは「像面位相差AF」がおすすめ。
693点で撮像エリア全体の約93%もカバーする驚異のAFエリア。
普段はフォーカスエリアをワイドにして、フォーカスモードをAF-Cにすれば、
像面位相差AFで動き者でも追従して捉えやすくなっています。
ただ、どうしても手前の被写体にピントがいってしまうのでピンポイントに狙いたい時はタッチAFが超便利なんです。
ってことで、僕なりに便利なカスタムキー設定を考えてみました。
メニューからカスタムキーの設定ができるんですが、自分がよく使う項目を細かく割り当てることが出来ます。
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