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ソニー α6000 ダブルズームレンズキット ブラック [ILCE-6000Y B] 価格：80760円（税込、送料無料) (2019/1/23時点) 楽天で購入

α6000を体験して分かる本当の購入メリット

「心に響いていく一瞬を逃さない」をコンセプトで設計・発売されたα6000は、最近話題の「カメラ女子」を含めた幅広いターゲットを見込んでいるものであり、私自身も購入したひとりだ。
 
α6000を実際に使ってみて分かったことは、画質が良くて透明感のある写真が多く撮影できる。そして今まで一眼レフカメラを持っていなかったメカが苦手の人（女の子でさえも）でも気軽に使える一眼レフカメラであるということだ。
 
特に子供を入れた風景写真は、愛くるしい笑顔をいっぱい振りまいての撮影の成功率も高く、妻と一緒にその喜びを感じている次第となっている。
 
またソニーα6000は小型軽量で持ちやすくコンパクトでもあることから、普段使いのバッグに入れてもまだまだ余裕がある。
 
そうするとどうだろう。荷物がかさばらなければα6000のバッテリーを余分に一個、レンズを余分に一個、と次々に欲が出る。
 
そして当日の撮影がこれまでの何倍も楽しく充実したものになるのだ。


肝心な点になるバッテリーの「持ち」については他のエントリーでも触れてみるが、このα6000は液晶モニタの節電やスリープモードが充足していて、バッテリーの持ちがまだ良いほうだ。
 
消耗が早いと言われたSONYの従来のミラーレス一眼レフカメラのNEXシリーズから大幅に改善されている。一日中出先で撮影していても満足のいくレベルに達しているという風にも言える。
 
ちなみに私はよく休日に山登りをするのだが、先日での撮影では、自然風景を頻繁に動画で撮影しても使い切るのには苦労するほどだった。
 
カメラを選ぶ際にバッテリーの持ちを気にされるのであれば、ソニー α6000は十分にオススメできる。
 
今回ボディをホワイトにしたことで、女の子受けもよくいろいろなところで声をかけられる機会も増えた。


一つ目は、世界最速の0.06秒のAFスピード撮影が可能になったことである。
 
画面のほぼ全域をカバーする179個のAFセンサーによって、0.06秒という圧倒的なスピード撮影が可能になった。
 
これにより、狙った被写体を瞬時にとらえることができるようになった。
 
「あの」同時期に発売されたCanonのハイスピードAF一眼レフよりも速いんじゃないかと思うぐらい。


二つ目の特徴として、約2430万画素の圧倒的な高画質で撮影できるようになったことである。
 
ソニーが開発した「エクスモア」というAPS-Cセンサーにより、一眼ならではの美しい描写を再現できることである。
 
さらに、ソニー独自のプロセス技術により、集光効率が大幅に向上していることだ。これにより、肉眼で見た風景をそのまま再現することができる。
 
NEX７、NEX-5Rから大幅に改善されたバッテリーの持ち
 
三つ目の特徴として、長持ちできるリチウムイオンバッテリーを採用していることである。
 
このバッテリーは、どれだけ使っても電池の減り具合が遅く、1時間充電するだけでバッテリーの容量が一杯になることである。
 
さらに、急激な温度変化にも対応することができる。



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