2016年01月15日
正月番組から見た石川遼、松山秀樹
みなさんこんにちは。
ティーチングプロの石原です。
遅くなりましたが、とりあえず明けおめです。
そいでもってご無沙汰してました。久しぶりのブログの更新です。
とんねるずの番組で石川遼、松山秀樹、イ.ボミの超豪華メンバーが出てましたね。
この番組の中で石川遼がしきりに言っていた言葉で、「ひできはあまり球をいじらない」「僕の方が球を曲げて飛ばしたりピンを狙ったりしてる」と言っていた。
同じ歳の二人だけどプレーのスタイルが全く違います。
松山秀樹は球をほとんど真っ直ぐに打っていきます。持ち球はストレートに近いフェードだと思いますが、本人はあまり意識はしてないようです。狙うポイントに真っ直ぐ打ちたいようです。
それに対して石川遼はティーショットをホールによってドロー、フェードを打ち分けて行きます。もちろんピンのポジションによっても球筋を操っています。若い選手なのに珍しいタイプですね。
石川遼は持ち球はドローですが、フェードの割合も多い感じです。
以前に先輩プロに言われた事ですが、ドローを持ち球にする人はフェードも打てなくちゃコースは攻めれない。
フェードを持ち球にする人はフェードだけで余分な事をしないで攻めて行けると言っていました。
ちなみになんですが私石原はドローが持ち球です。ですからフェードをよく練習してます。とくにフェアウェイウッドは練習しています。
話しが横道にそれてしまいましたが、石川遼は日本シリーズに勝ったからか自信のあるコメントとプレーが目立ってましたね。テレビ慣れなのか打つ前に意思表示をしっかりしてました。
松山秀樹はまだテレビマッチに慣れてないのか緊張するとしきりに言ってましたね。手汗も凄かったですね。
でも二人のショットは素晴らしいですね。
切れのあるショットの連発でした。
最後のホールインワンコンテストは入らなかったけどバックスピンも強烈でした。最後は石川遼の負けず嫌いが出てもう一回チャレンジが出ましたね。
今年は石川遼はアメリカツアーで期待出来そうです。
松山秀樹も去年は勝てなかったけど今年に期待したい。
余談ですがもうちょっとイ.ボミが打つシーンが多いと良かった。
最後に今年も当ブログをよろしくお願いします。
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