2015年06月05日
最近のドライバー(2)
こんにちは、昨日の続きでホンマTW727 455sドライバーのシャフトの組み合わせ方について書いて行きたいと思います。
ホンマ契約プロの殆どが使うシャフト、ヴィザード。このヴィザードには3タイプ有り先調子のYA、中調子のYC、元調子のYZが有ります。重さも55g65g75gとバリエーションが豊富です。
455sドライバーは重心距離が長いモデルなので、基本的には先よりのシャフトが合うと思います。先よりということはつかまりやすいシャフトが合うということです。標準の長さは45.5インチです。一般的なヘッド
スピードの方ならYAもしくはYCがいいでしょう。元調子のYZが使える方は、65g、75gの重めが使える力がある方は使えると思います。しかしと重心距離が長くて重いシャフトということは振りにくく感じるので、シャフトの長さを短くする事をお勧めします。YZでの長尺は止めた方がいいでしょう!
多くの生徒さんに試打してもらいましたが、先調子のYAの10.5度が一番打ちやすく曲がらない、しかも球が強いという感想でした。ヘッドスピードが45くらい迄の方なら、YAの65のSシャフトがいい感じでした。YCの10.5度だと球が上がり過ぎフックが強くなる感じが有りました。ミート率の高い上級者なら9.5度でもいいと思います。しっかり、試打して決めて下さい。
木戸愛プロ、笠りつ子プロ、岩田寛プロが使うトライバーです。メーカーとしては飛びを重視するよりも曲がらず安定性を重視したドライバーだと言っています。安定しているからミスが少ないので平均飛距離が伸びると思います。
私、石原も使おうと思っています。
皆さんもどうでしょうか?一度試打してみて下さい!究極のオートマチックドライバーを!
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