2015年06月12日
最近のアイアン型ユーティリティー
皆さんこんにちはPGAティーチングプロの石原です。
今回はユーティリティーアイアンについて書いていきたいと思います。
今さらという感じがしますが、進化した最近のユーティリティーアイアンは非常に打ちやすく、使えるクラブになったという点です。ウッド型のユーティリティーは一般的に広く使われていますが、アイアン型を使ってる人は余りいないと思います。しかし最近はホンマゴルフ契約プロから火が着いて男子プロの間ではかなり見かけるようになりました。
小田光明プロ、谷原秀人プロ、ホンマ契約プロ以外でも宮本勝昌プロ、などが使ってます。
20年前くらいにプロギアから出たズームというユーティリティーアイアンが一世を風靡した時期がありました。この時も契約プロ以外のプロも使う魔法の杖的なものでした。しかしパワーのあるプロの人は使いこなしていましたが、アマチュアは使える人は極一部で、ほとんどの人がバッグの中の飾りになっていました。
ホンマゴルフ契約プロから火がついた、ホンマ ツアーワールド TW-Uは非常に打ち易く球が上がり易いクラブになっています。私も3番と4番を使っていますが7番アイアンを打っている様な打ち易さがあります。
以前私はウッド型のユーティリティーを何年も使っていましたが、上手く使いこなせていませんでした。このアイアン型に変えてから200ヤード前後を楽に狙える様になりました。私はスチールシャフトを使っていますが、パワーがない人でもカーボンシャフトが標準で装着されていますので、重さを選べば打ちこなせると思います。
ウッドはウッド、アイアンを好むひとは是非使ってみて下さい!
憧れの2番アイアンも打てるかもしれませんよ!
次回はウッド型も含めてユーティリティーについて書いていきます。
お楽しみに!
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