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2016年05月01日
春のティーチングスタッフ 石原スクールコンペ
2016年04月28日
新たなるレッスン会場 アコーディアガーデン瀬戸
みなさんご無沙汰しております、ティーチングプロの石原です。
約15年レッスン会場として頑張って来ました尾張旭市のスポーツガーデンイーグルが4月15日を持ちまして閉店となりました。
ティーチングプロとしてスタートを切って沢山の思い出のある練習場と別れることになりました。
4月から新たなるレッスン会場はアコーディアガーデン瀬戸となりました。
タイムテーブルは下記の通りになりました。
アコーディアガーデン瀬戸さんの御好意で今までの生徒さんのレッスンを続ける事ができるようになりました。
アコーディアガーデン瀬戸さん、並びに練習場が変わってもレッスンを続けて来て下さった生徒さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも皆さんよろしくお願いします。
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2016年03月02日
冬の練習こそハーフスイング
皆さんこんにはティーチングプロの石原です。
今回は、私のスクール生にこの冬の間の課題として取り組んでもらっている練習について紹介していきます。
今さらなんだけど、ハーフスイングを軸とした練習を練習の7割以上やってもらっています。
ハーフスイングのもう一つ下のショートスイング、ハーフスイング、スリークオーターの3段階の練習をしています。
冬の間、服をたくさん着た状態で一生懸命身体を回そうとしても、力が入ってスイングを壊す元になります。
まずはショートスイングから。グリップの位置が右腰から左腰までのスイング。クラブは7番アイアンです。上手く打てな
い方は9番アイアンでもいいですよ。
次にハーフスイングです。グリップの位置が胸から胸の9時から3時のスイング。
次にスリークオータースイングです。グリップの位置が肩から肩までのスイングです。
この三つのスイングで冬の間鍛えてもらっています。
スイングを小さくするとリズムが速くなったり力が入りやすくなります。最初は飛ばす必要はありません。
スイングの余分な動きをなくし、ミート率を上げる練習です。トップの位置のオーバースイングの矯正にもなります。
アドレスで十分リラックスして、トップからの切り返しが速くならないように心掛けてください。先程も書いたように飛ばす必要は有りません。
トップからの切り返しで十分な間合いをとることが重要な課題です。
ミート率が上がり、スイングの余分な動きを無くす練習です。大きく振らなくても距離が出せるようになりますよ。
あたりまえのような練習ですが、今の時期やっておくといいですよ。なるべく大振り、マン振りはしないでコツコツやって下さい。切れが良くなりますよ。
冬も終わり3月になりましたが、まだ遅くは有りません。
4月からのベストシーズンに向けて取り組んでみてください。
少しこの文のアップが遅くなりまして、申し訳有りませんでした。
次回はこの練習のもう一つある目的を書いて行きたいと思います。
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タグ:ハーフスイング