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音響機器メーカーとして知られた元東証1部上場の山水電気が破産

　元・東証1部上場の音響、映像機器メーカー、山水電気（株）（TDB企業コード985840202、資本金53億8215万8621円、東京都大田区蒲田5−29−3、登記面＝渋谷区東2-23-3、代表室越隆氏ほか2名）は、7月9日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた。

　破産管財人は相澤光江弁護士（東京都港区虎ノ門4-3-13、電話03-6721-3111）。債権届け出期間は8月13日までで、財産状況報告集会期日は10月27日午前11時。
(一部抜粋)

山水といえば老舗の大手音響メーカーとの印象なんですがやはり時代の流れでしょうか?
　アナログオーディオのイメージが強いです。
　最近のデジタルオーディオばかりだとアナログアンプの良さに触れ合う機会がないので
　わからないままでしょう。
　もっとも聞く側にも問題があるんでしょうね。
　わかる人にはステレオの左右が入れ替わってもわからるらしいですし
　音の位相(波)のずれまでわかるらしいです。
　私にはわかりませんが・・・(´・ω・`)