2014年09月02日
大人AKBまりり涙の卒業「普通のママに」 “百恵流”でマイク置く
大人AKBまりり涙の卒業「普通のママに」 “百恵流”でマイク置く
4月に期間限定で加入した大人AKB“まりり”こと塚本まり子(38)が1日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた卒業公演を行った。「まりりはひとまず普通のママに戻ります」と宣言した塚本は、山口百恵の解散コンサートばりに劇場の中央にマイクを置き、約4ヶ月の活動に幕を下ろした。
7月16日の劇場デビューから7回目。夫と3歳と1歳の息子に見守られながら、峯岸みなみ(21)がキャプテンを務めるチーム4のメンバーとともにラストステージに立った塚本は「一生の思い出になるように頑張りまーす!」と大張り切り。その気合いとは裏腹に、「みなさんもご一緒に」の間奏の長ぜりふではあたふたし、親子ほど歳の離れた西野未姫(15)に助けられて笑いを誘った。
おちゃめでちょっと天然ボケな「AKBのママ」として慕われ、いじられた塚本は、卒業セレモニーでCM曲「教えてMommy」、篠田麻里子(28)と同じ名前つながりで「上からマリコ」をセンターで熱唱。時折、立ち位置を探して迷子になりながらも、メンバーに負けず劣らずのミニスカでハツラツと歌って踊った。
終始笑顔だったが、ラストでこの日仕事の都合で出演できなかった加藤玲奈(17)、岡田奈々(16)、向井地美音(16)らが駆けつけると、こらえていた涙が頬をつたう。さらに岡田が、「教えてMommy」で初のユニットを組んだ渡辺麻友(20)、島崎遥香(20)、小嶋真子(17)、川栄李奈(19)、大和田南那(14)からのメッセージを代読。「その場で決めたニックネームを使ってもらえるなんて。今思えば“まりり”より“ままり”のほうがよかったかな」(島崎)、「またアイドルをやりたくなったらいつでもAKB48に帰ってきてください」(渡辺)など、愛ある言葉を鼻を赤くしながら感慨深げに聴き入った。
塚本は「短い間でしたが、まさかこの年になってAKB48に入れるなんて思っても見なかったこと。キラキラした4ヶ月間でした。AKB48のみんなはすごく優しいの。優しさは必ず未来につながります。すばらしい時間をありがとうございました」と涙で言葉を詰まらせながらもあいさつし、深々と一礼。峯岸が「まりりはこれからもチーム4のメンバーであり、AKB48のメンバーなので、いつでも戻ってきて」と伝えると、「本当? そうする! アハハハ」と最後は快活に笑った。
AKB48と江崎グリコが企画した30歳以上の新メンバーを募集する『大人AKB48オーディション』で5066人の中から選ばれた塚本は、5月には握手会、CMデビューを飾り、歌番組やバラエティ番組にも出演。味の素スタジアム、東京ドームといった大舞台でもセンターを務めた“ミセス・シンデレラ”は、初お披露目された4月17日から138日、束の間のアイドル活動に終止符を打った。
(抜粋)
前日の24時間テレビの後の「行列のできる法律相談」で
101キロランナーのTOKIO城島茂も"百恵流"でランナー終了をしましたが
AKB卒業でもあったんですね。
山口百恵いまだに伝説だ・・・
4月に期間限定で加入した大人AKB“まりり”こと塚本まり子(38)が1日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた卒業公演を行った。「まりりはひとまず普通のママに戻ります」と宣言した塚本は、山口百恵の解散コンサートばりに劇場の中央にマイクを置き、約4ヶ月の活動に幕を下ろした。
7月16日の劇場デビューから7回目。夫と3歳と1歳の息子に見守られながら、峯岸みなみ(21)がキャプテンを務めるチーム4のメンバーとともにラストステージに立った塚本は「一生の思い出になるように頑張りまーす!」と大張り切り。その気合いとは裏腹に、「みなさんもご一緒に」の間奏の長ぜりふではあたふたし、親子ほど歳の離れた西野未姫(15)に助けられて笑いを誘った。
おちゃめでちょっと天然ボケな「AKBのママ」として慕われ、いじられた塚本は、卒業セレモニーでCM曲「教えてMommy」、篠田麻里子(28)と同じ名前つながりで「上からマリコ」をセンターで熱唱。時折、立ち位置を探して迷子になりながらも、メンバーに負けず劣らずのミニスカでハツラツと歌って踊った。
終始笑顔だったが、ラストでこの日仕事の都合で出演できなかった加藤玲奈(17)、岡田奈々(16)、向井地美音(16)らが駆けつけると、こらえていた涙が頬をつたう。さらに岡田が、「教えてMommy」で初のユニットを組んだ渡辺麻友(20)、島崎遥香(20)、小嶋真子(17)、川栄李奈(19)、大和田南那(14)からのメッセージを代読。「その場で決めたニックネームを使ってもらえるなんて。今思えば“まりり”より“ままり”のほうがよかったかな」(島崎)、「またアイドルをやりたくなったらいつでもAKB48に帰ってきてください」(渡辺)など、愛ある言葉を鼻を赤くしながら感慨深げに聴き入った。
塚本は「短い間でしたが、まさかこの年になってAKB48に入れるなんて思っても見なかったこと。キラキラした4ヶ月間でした。AKB48のみんなはすごく優しいの。優しさは必ず未来につながります。すばらしい時間をありがとうございました」と涙で言葉を詰まらせながらもあいさつし、深々と一礼。峯岸が「まりりはこれからもチーム4のメンバーであり、AKB48のメンバーなので、いつでも戻ってきて」と伝えると、「本当? そうする! アハハハ」と最後は快活に笑った。
AKB48と江崎グリコが企画した30歳以上の新メンバーを募集する『大人AKB48オーディション』で5066人の中から選ばれた塚本は、5月には握手会、CMデビューを飾り、歌番組やバラエティ番組にも出演。味の素スタジアム、東京ドームといった大舞台でもセンターを務めた“ミセス・シンデレラ”は、初お披露目された4月17日から138日、束の間のアイドル活動に終止符を打った。
(抜粋)
前日の24時間テレビの後の「行列のできる法律相談」で
101キロランナーのTOKIO城島茂も"百恵流"でランナー終了をしましたが
AKB卒業でもあったんですね。
山口百恵いまだに伝説だ・・・
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