2014年08月21日
『妖怪ウォッチ』をヒットさせた男が福岡にこだわる理由
『妖怪ウォッチ』をヒットさせた男が福岡にこだわる理由
今、子供たちの間で社会現象となっているゲーム『妖怪ウォッチ2元祖/本家』。累計出荷本数200万本を突破し、シリーズを基にしたマンガやアニメも好調だ。本作を生み出した日野晃博氏は、これまでもクロスメディアで数々のヒット作を世に送り出してきた敏腕ゲームクリエイターである。彼が今回、妖怪に注目した理由を聞いたところ、実はあまり根拠がないのだという。
「最初は『そろそろ妖怪ネタが来てもいいかな』くらいのひらめきだったんです。モンスターをキーワードにしたタイトルはいろいろ出ているけど、『そういえば妖怪ってないよな』と。ほかで出していないモノ、これから来そうなモノを狙っていくことは常に考えています。あとはタイトル。僕はいつも、タイトルにこだわるのですが、“妖怪”という和風で古めかしい響きに“ウォッチ”という現代的でカチッとした言葉が組み合わされたとき、『ん、何それ?』みたいな不思議な引っ掛かり感が出た。そこから空想をふくらませていった感じでしょうか。まぁ、でも根拠はないです」
だが、当初から強く意識したのは「長く愛されるキャラクターを生み出したい」という点だという。
(一部抜粋)
今、子供たちの間で社会現象となっているゲーム『妖怪ウォッチ2元祖/本家』。累計出荷本数200万本を突破し、シリーズを基にしたマンガやアニメも好調だ。本作を生み出した日野晃博氏は、これまでもクロスメディアで数々のヒット作を世に送り出してきた敏腕ゲームクリエイターである。彼が今回、妖怪に注目した理由を聞いたところ、実はあまり根拠がないのだという。
「最初は『そろそろ妖怪ネタが来てもいいかな』くらいのひらめきだったんです。モンスターをキーワードにしたタイトルはいろいろ出ているけど、『そういえば妖怪ってないよな』と。ほかで出していないモノ、これから来そうなモノを狙っていくことは常に考えています。あとはタイトル。僕はいつも、タイトルにこだわるのですが、“妖怪”という和風で古めかしい響きに“ウォッチ”という現代的でカチッとした言葉が組み合わされたとき、『ん、何それ?』みたいな不思議な引っ掛かり感が出た。そこから空想をふくらませていった感じでしょうか。まぁ、でも根拠はないです」
だが、当初から強く意識したのは「長く愛されるキャラクターを生み出したい」という点だという。
(一部抜粋)
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