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2014年08月16日

上司が「やるやる詐欺」、所属部門もジリ貧に

上司が「やるやる詐欺」、所属部門もジリ貧に

いい大学に入り、いい会社に入っても、一生安泰の保証はない。これからの時代は、社会に出た後にどんな努力をするかで将来が決まる。この連載では、「学歴なし、コネなし、カネなし」で世の中を渡り歩いてきた安井元康・経営共創基盤(IGPI)ディレクターが、悩めるビジネスパーソンからのキャリア相談に、本当に役立つ実践的なアドバイスをしていく。

※安井さんへのキャリア相談は、こちらまでお送りください。

【キャリア相談 Vol.5】 上司が変化を好まず、改革案を無視します

 はじめまして、30代後半で都内の中小企業で企画開発兼海外営業をしています。安井さんの著書『非学歴エリート』を本屋で見つけ、非常に面白くためになり、現職で取り入れてみようと何度も読ませていただきました。

 相談は、早急に転職などの行動をすべきかどうかです。『非学歴エリート』を読み、自分のキャリアを考えつつ、自分の業務範囲内でいろいろな業務改善の提案をしようと試みているのですが、私が所属する部門の担当役員は、親会社の大企業出身の人間で、あまり冒険をしたくないのか、石橋をたたいても渡らず、変化を好まず、部下に対しても同じスタンスを強要します(口には出しませんが)。なるべく波風を立てたくないワンマン経営者タイプなのかもしれません。

 社長はどちらかというと改革派で、会社をよくするために従業員からの声を聞き、売り上げ向上のため、会社の将来のため、業務改善をしたいと思っており、担当役員にも業務改善のために部下の声を吸い上げるように指示しているようですが、担当役員は部内会議で声高々に「自分が会社にいる間に、この部門を改革する!」と宣言するものの、なかなか行動しません。(一部抜粋)

 身近にこのタイプがいましたが結構いるタイプなのですね。

 もっとも身近にいるのは、直近の予定すらすぐ変わるのでどこにいるのか誰も把握できません。
 やるって言った事の達成率50%いけばいいのかなあ・・・
 直属の上長からスケジュール提出を言われても数か月伸ばしている強者です。
 『掛け声は威勢がいいが、実際にはアクションを起こさない「NATO」(No Action, Talk Only)、別名「やるやる詐欺」に加えて、部下からの意見や要望が、自分を超えてさらに上に行かないように全力阻止する「鬼のディフェンダー」ぶりを上司が発揮されている状況なのでしょうか。』
 さすがに「鬼のディフェンダー」まではいかないですが・・・(´・ω・`)

 でも「NATO」は笑えます。
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