2014年07月29日
AIBO、君を死なせない 修理サポート終了「飼い主」の悲しみ
ソニーネタつながりで
AIBO、君を死なせない 修理サポート終了「飼い主」の悲しみ
「ロボットだから永遠に一緒だと思ってたのに……。」
そんな言葉が印象的でした。
ロボットの死は、サポート終了後の故障・・・
ちょっと考えさせられます。
本物の犬と同じ思いをする人もいるのでしょう。
技術者として長年ソニーに勤めた乗松伸幸さんは、10年に早期退職し、株式会社ア・ファン〜匠工房〜を設立した。古いオーディオ機器など修理窓口がなくなった製品の修理を請け負う。以前1匹のAIBOを修理したことが口コミで広がり、現在、20匹が入院中だ。毎日のように問い合わせがくるが、態勢が整うまで待ってもらっている状況だ。
「企業として利益の出ないサービスを終了する判断は仕方ないが、その中で取り残されてしまうお客様がいる。ソニーの技術者として、私たちは誇りや理念というものをたたき込まれている。お客様が望む限り、責任を持ってサポートしたい」
(一部抜粋)
ソニーとは別にこのような取り組みをされている人もいるんですね。
「飼い主」の方々には最後の希望になるでしょう。
そのままロボットビジネスを続けていたら、グーグルやソフトバンクよりも良い物を作れたかも
知れませんね。
AIBO、君を死なせない 修理サポート終了「飼い主」の悲しみ
「ロボットだから永遠に一緒だと思ってたのに……。」
そんな言葉が印象的でした。
ロボットの死は、サポート終了後の故障・・・
ちょっと考えさせられます。
本物の犬と同じ思いをする人もいるのでしょう。
技術者として長年ソニーに勤めた乗松伸幸さんは、10年に早期退職し、株式会社ア・ファン〜匠工房〜を設立した。古いオーディオ機器など修理窓口がなくなった製品の修理を請け負う。以前1匹のAIBOを修理したことが口コミで広がり、現在、20匹が入院中だ。毎日のように問い合わせがくるが、態勢が整うまで待ってもらっている状況だ。
「企業として利益の出ないサービスを終了する判断は仕方ないが、その中で取り残されてしまうお客様がいる。ソニーの技術者として、私たちは誇りや理念というものをたたき込まれている。お客様が望む限り、責任を持ってサポートしたい」
(一部抜粋)
ソニーとは別にこのような取り組みをされている人もいるんですね。
「飼い主」の方々には最後の希望になるでしょう。
そのままロボットビジネスを続けていたら、グーグルやソフトバンクよりも良い物を作れたかも
知れませんね。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/2631730
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック