TVのニュースなどでもご覧になった方も多いと思いますが、数千人のはだか男の群れに、「神男」が飛び込んで、もみくちゃになるアレです。厄除けの神事ですが、スケールの大きさと、裸の男たちが乱舞する勇壮さで、全国的にも有名です。
今年(2019年)は、管理人が住んでいる地域が大鏡餅の担当エリアだったので、区内のあちこちに「奉賛」の旗が立ち並んでいます。そして、本日(2/17)が祭りの本番でした。
管理人は朝から自転車でN市西区にある庄内緑地公園近くのサイクリングコースを走っていたのですが、庄内川橋の向こうから、威勢のいい一団がずんずんやってくるのが見えたので、橋の下で待ち受けていました。
一団は、今回のはだか祭りに参加するはだか男の集団で、市内のどこかの地区からやってきたのだと思われました。40-50人ぐらいの規模で、誘導の警察官も付いていました。
下帯ひとつで掛け声をかけながら、飾り紙をつけた笹などを手にして練り歩いて行きました。
ちょうど橋の信号で全体が停まったので、写真やムービーを撮っていたら、ほかの見物の人たちから歓声や励ましの声がかかり、お礼なのか、お餅やお菓子をまいてくれました。 管理人はお餅を2つ拾わせてもらいました。 「国府宮まで歩いて行きます!」と元気いっぱいでした。 風邪ひかないようにがんばってくださいね。 |
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