ファンブログ　はっぴいたいむ

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晩年のマーク・ボランと彼の恋人だった、グロリア・ジョーンズのフィル・スペクター（テディ・ベア）のデビュー曲のカバー。

姫路マッシュルームを立ち上げた1994年頃の関西は、当時バンドブームの主流に成り掛けていたヴィジュアル・ロックとパンクロックの間に激しい衝突があった。人間ロケットの亡き池田猛巳くんも商業的なヴィジュアル・ロックに激怒していたから、姫路マッシュルームではヴィジュアル・ロックを出演禁止にした。 そのことを来姫した、裸のラリーズの水谷孝さんに話した。池田くんは水谷さんの同意を欲しかったんだと思う。ラリーズの熱狂的なファンはそういうものだ。 しかし、水谷孝さんはこう言った。「ねぇ、裕史、僕らは元祖ヴィジュアルだったよ」。笑ったのは僕だけだった。 今になって言えるけど僕と裕史さんは、マーク・ボランのファンだった。70年代の東京はそういう時代だった。今のように男が一人だけでロックを聴いた時代では無かった。たいていの女の子たちは、Tレックスを聴いていた。ロックは愛だった。

僕のファンブログ　はっぴいたいむは、カテゴリーのアート・写真・音楽 で、19位 / 19804ブログ中　だそうです。でも、なんだか実感が湧かないから、しばらく放っておいて様子見ようと思ってました（笑）。ユーチューブを見てたら、シエラ・フェレルの「シルバー・ダラー」という曲を見つけた。

シエラ・エリザベス・フェレルは、ウェストバージニア州出身のアメリカ人シンガーソングライター兼ミュージシャンで、その音楽にはフォーク、ブルーグラス、ジプシージャズ、タンゴやカリプソ音楽などのラテンスタイルの要素がある。1988年8月3日生まれの35歳。若いのに何でこんなにウディ・ガスリーみたいな歌詞が書けるのか？と、僕は考えてしまいます。

要らなくなった楽器は、全ての種類を高額で買い取ってくれるそうです↓

今年の５月９日（木曜）は、キリストの昇天祭だ。昇天祭の事を英語では「アセンション」と言う。ジャズ好きなら外せない、ジョン・コルトレーンには同名のアルバムが有る。フリー・ジャズの名盤。

画像は、13世紀中世後期のイタリア人画家、建築家、ジョットの「キリストの昇天」と言う、フィレンツェの壁画。 現代の先鋭者だったジョン・コルトレーンが、中世と同じテーマを持ったという事は、肝に銘じて覚えた方が良い。どちらが反体制か？

株式会社グッドアピールから、新しいピアノ講座の提携のお知らせが来ました。連休明けは何処も大変だから宣伝お願いしたいと。どんな初心者でも30日でピアノが弾ける講座。そうだな、コルトレーンのピアノ奏者、マッコイ・ターナーやアリス・コルトレーンぐらいなら30日で弾けるかもね。やってみたら？

ボブ・ディランのアルバム「モダーン・タイムズ」の最後の曲「エイント・トーキン（言語道断＝もってのほか）」に西部劇の名場面がコラージュされてる。

僕はこれがキリスト教だと思う。キリスト教は性悪説の最たるものだ。人間はいつも死に迫られてる。夏木マリさんがカバーされた、エディット・ピアフの曲「パダン、パダン」みたいに自分の罪を隠せず、自分にうなされる。しかし、イエス・キリストだけは人間の罪人を許す。人間の死と生はその信仰で別れる。

これは僕が描いた水彩画ですが、 「女よ、私はあなたを裁かない」と言ったキリストの愛によって救われる。 それもまた言語道断で、説明出来ない。愛は道徳を越え、道徳を完成する。母の日の赤い花のようです。

裏庭の雑草刈り。農村の知恵らしいけど、雑草は抜かずに地際で刈る。雑草を抜くと土に空気が入るから、またすぐ雑草が生えるらしいです。僕は今日は草刈機を使わずに、剪定鋏で刈りました。
今日は暑かったので、そうめんを氷で冷やして食したのと、ディスカウント「コスモス」で箱に入ってるアイスクリームが198円と安かった。
サン＝テグジュペリの「星の王子さま」は常に読みます。
動画は、松浦湊（まつうら みなと）で「マーガレット」。これは名演と思います。