＝スキンケアからグルメまで＝貧乏母さんの欲しいもの

2018年08月24日

甘みが強く、粒が柔らかいとうもろこし『未来』

(✿✪‿✪｡)ﾉｺﾝﾁｬ♡～　今年2度目のとうもろこしの紹介になります。
今回は友達が送ってくれたんだけど、これまた甘くてね

とっても美味しかったんですよ(o^―^o)ﾆｺ

｡.::.｡未来｡.::.｡

特徴
1990年代から出回った生食可能な品種の先駆け、平均糖度12度。
甘味がとても強いミラクルスイートコーンです。

他のとうもろこしと比べると芽が出る確率が低く、穂が大きく成長しない品種なのでサイズは小ぶりです。
粒が揃っていて実入りがよく、皮も柔らかいので生でも食べれるとうもろこしです。
色は黄色の「イエロー種」です。

味
みずみずしくてとても甘味が強いのでフルーツ感覚で食べれます。
生で食べても皮が柔らかいのですが、加熱したほうが更に甘みが増します。
蒸す・茹でる・レンチンでOKですが、粒が柔らかいので加熱時間は少し短めでOKだそうです。

レンチンの場合は水分をつけてからラップして加熱するのがポイントのようです。

小ぶりなサイズとは言え、粒はぎっしりと詰まっていて水分もパンパンのようですね～

さて、沢山送っていただいたのですが保存はどうすればいいのか？？
とちょっと調べてみたら・・・とうもろこしって収穫した途端から、見る見る間に糖分が減っていくんですって

なので、保存する場合は加熱してから冷蔵庫もしくは冷凍庫で保存します。
生のままでも冷凍保存できるようですが、その場合は皮をつけたまま冷凍するんですって！
ちなみに生のまま新聞紙に包んで、立てて冷蔵保存も出来るようだけど・・・2～3日中には加熱したほうがいいみたいです。甘みがなくなったとうもろこしは美味しくないもんね(~_~;)

さてさて、早速ですが茹でて食べてみました。
(^-^*)(･･*)(^-^*)(･･*)　美味しい

　とっても甘いですし、コーンの味が濃いですo(^▽^)o
全国にはもっともっと糖度の高いとうもろこしもあるようです。どれも甘くて美味しいとうもろこしの栽培を作り出すため、生産者の方が苦労して生み出された味なんですね～