2013年07月19日
安物買いの銭失い
姑が何かのきっかけで取り寄せた靴屋の通信販売のカタログ。
子どもの靴が1足99円だとか、大人の靴も399円とか、もうとにかく激安!
高くても2000円台。
私は足のサイズが大きいので、普段、靴屋で合う靴を探すのが難しい。
カタログには25.0以上のもたくさん載っていたから、
まとめて買えば送料無料というので、姑と一緒に注文してみた。
届いた箱を開けて、
あ〜・・・
「安物買いの銭失い」
という言葉が真っ先に浮かんだ。
スニーカータイプのとか、樹脂製サンダルとかはまだ良いとして、
人工皮革のサンダルや靴になると、
見るからに「安物」って感じで、
いい年の大人が人前で履くには、ちょっと恥ずかしいレベルかもしれない・・・
1400円の革靴タイプのは幸いサイズが合わなくて、
しかも希望のサイズが欠品だったから買わずにすんだけど、
389円のスリッポンタイプの靴は、ゴミ出しのときとか
近所でだけ履くことにしよう。
1400円出すんだったら、あと1000円、2000円足して、
靴屋でバーゲンのときに買った方がマシだ。
やっぱり、安い物には、安いだけの理由がある。
「良い靴を履きなさい。良い靴は履き主を良い場所へ連れていってくれる」
という言葉があるが、
靴は多少高くても、やっぱりよいものを買いたいと思う。
私の場合、お金の問題というより、足のサイズが特殊なので
なかなか足にあった理想の靴が買えない。
少し小さいのを履いて痛い思いをしたり、
サイズ豊富な通販で買ったらデザインが悪かったり、という失敗ばかり。
足にピッタリフィットして、快適な歩き心地の靴があったら、
奮発して買っちゃうのになぁ。
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