おはようございます。あるへです。
続けて「トーマス ワズ アローン」のレビューです。
ジャンルはパズル系ジャンプアクション。
こちらもボリューム自体は少なめですが、ゲームとしてはとても面白かったです。
見た目も操作もルールも至ってシンプルです。
何種類かの長方形を操ってゴールに導くだけです。
長方形はマリオみたな挙動で動かすことができ、縦に長い黄色の長方形なら大ジャンプが、大きな水色の正方形なら水に浮くことができます。
このような特徴をもつ長方形たちをうまく利用して、彼らをそれぞれのゴールへと導いていくのです。
シビアすぎず、でも簡単すぎでもない。時には閃きも必要だけど、やっぱり難しくはない。そんな程よい難易度でサクサク進め、後ろでひっきりなしにしゃべっているナレーションも、英語なのでぶっちゃけ意味不明ですが、ある意味一種のBGMとしてその声音はとても心地よいです、不思議と(笑)
そして更にその後ろできちんとしたBGMが鳴り響いているのですが、このBGMが物凄く癒されるんですよね。
総じて、本作のストア解説にある通り、ゲーム難度、ナレーション、BGMがかなり心地よく混じり合った素晴らしい作品と化しています。
夢中になって遊んでしまいました。
ネバロ(笑)と同じく実績はさくさくぽんぽんどっかり入ってきますのでとてもおいしいです。フレンド内実績レース順位(ほらあの+510さんが先にいます。ていうアレ)を数日で塗り替えてしまいました。
ネイティブ英語を聞き取れる耳があったなら、本作をもっと楽しめたかもしれませんが、そうでなくとも大変満足でき、不思議な感覚に陥りました。
これもお勧めしたいです。
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