49歳から起業

現在、小さい店舗（1坪）iPhone修理を営んでいます。今後はこのビジネスを

iPhoneだけではなくAndriodやゲーム機などの修理も併用して行こうと考えています。



今後の展開は試行錯誤しながらですが幅広い修理を可能にすれば子供からお年寄りまでお客様の

ニーズに合わせた仕事が出来るはずです。

当然、かなりの知識は必要になります。日々、勉強しなくてはいけませんが

物を直す事は好きなので自分の性に合ってると思います。


これからのビジネスで将来性があると思う事を考えました。

�@高齢者に関わる仕事


　昨今、日本も高齢化が進み、そんな状況はこの先数十年は続く予定となっています。

　そこで将来性があって、需要が途切れないと考えられるのが高齢者のケアに関する仕事です。

　高齢者のケアというと、すぐ頭に浮かぶのは介護を専門とする介護ヘルパーや、医療機関や養護施設と

　高齢者の中を取り持つケアマネージャーなどでしょう。

　それ以外には、宅配の食事の会社や、介護タクシーなども高齢者のケアに関わる仕事も将来性のある

　仕事と考えます。

　介護関係の給料は全体的に低めとなっていて、それがこれからの課題ですが、需要に関してはこれからも

　伸びていくと考えられます。

　また現在、政府も介護関係で働く人の給料の値上げの必要性を議論していますが、そういった意味でも

　将来的に金銭面でもある程度は期待できると言えるのではないでしょうか。


�A通訳・翻訳など英語（外国語）に関わる仕事


　近年、日本に訪れている外国人は、年々増加しています。

　日本に滞在する外国人のケアをする通訳の仕事はますます需要が増えてくるかもしれません。

　通訳と一口にいっても、旅行や滞在日数も少ないツアーなどの通訳から、日本で働いている

　外国人が病院にかかったり、犯罪に巻き込まれた時の通訳など、その仕事内容は幅広いです。

　企業における会議や取引先との通訳なども、もちろん含まれます。

　現在、日本と海外の企業が提携していく中、企業間の橋渡しともなるこの仕事は重要な役割でもあります。

　この仕事は働き方が本当に多岐にわたり、それにより収入も変わってきます。

　短時間から長期にわたる仕事もあり、なかには短時間でも報酬が高いというのが特徴です。

　例えば国際会議の同時通訳などは、数時間の勤務で万単位、それ以上の報酬を得る事もあります。

　また、数年後には東京オリンピックも開催され、それに合わせて外国人もたくさん訪れるので、

　特にその頃は需要も多くなると思います。


�BＩＴ関連の仕事

　現社会において、多くのパソコンやスマホ、タブレットを通したインターネットが普及しているにあたって、

　それに関わる業種も需要がなくなるといった事はないと言われています。

　特にアプリの開発などの製作関係の仕事は、以前作ったものはだんだん古くなり活用できなくなってくるので、

　常に新しい物を作り続けていかなくてはなりません。

　そういった意味でもＩＴ関連の仕事はこれからも需要があると思います。

　これからも成長していく将来性のある仕事ではないでしょうか。


�C農業、漁業等の仕事

　農業、漁業等で商品となるものを自然の力が作っている仕事は、費用対効果が優れていて将来性のある

　仕事として期待出来ると考えます。

　農具や漁船、肥料や餌などの費用は発生するものの、製造業に比べると原材費が少なくて済むので、

　費用に対して得られる所得のメリットは高いです。

　また食物というのは人が生きる上ではなくてはならない物であるので、永続的なニーズがあり将来的な需要不足など

　の不安も少なくて済む。

　こだわりさえなければ、そのスキルを他に活かすことも出来やすいので、手広く仕事の幅を広げることが出来るのも
　
　強みの1つです。


自分が「したい仕事」と「出来る仕事」のギャップが少なければ大きな夢を叶える可能性が高いと思います。

全てはお金だけではありませんが、生きて行くには最低限のお金は必要ですから。