2016年07月11日
牧場物語 3つの里の大切な友達についての感想5
各街ランク開放条件に翻弄され、ココナッツとカカオを地下に植林。なでしこが2本足りなくて地下大忙し、といった所で今回の感想です。
1 カエデ林でシロップおいしい!
2 花まで保管しておく必要があったとは……。
3 フォードのイベントにいちいち赤面する。
地下の右畑は、現在メープルシロップ工場になっています。収穫時、一気に上昇するレベルが面白いですね。さらに、金銭的にもおいしいです。ものぐさな私にはもってこいの、超安定収入源になっています。急いで攻略する場合、ランク開放条件で何が必要か分からないため、うかつに収穫物を出荷できないんですよね。
今は攻略サイトで、何が必要か事前に調べられます。そろそろ見ようかなぁ。
現在、あっさり気味のプレイで3年目最終日まで進めました。ランクは全部、BからAのロックがかかっている状態です。泣きたい。それぞれちょっとずつ足りないため、地下が大忙しとなっています。ワインメーカー、もっと早く作っておけばよかった。スローライフすぎる。
花は大体、出来の良い物を9本保管して出荷していました。なでしこは18本残っていましたが、残念、2本足りない! 惜しい! ちょっと悔しいです。しかし、やる気までは削がれないのが今作の面白い所ですね。町に出れば、いまだに見たことがない会話があります。拾い物の品質だって上がっていますし、各街を歩いているだけで楽しい。こんなゲーム、久々です。
たまにルルココ村のBGMを聞くためだけに浜茶屋へ行きますし、食事効果度外視で、昼ごはんはギンジロウさんのたまご丼を食べに行きます。フォードは朝、家を出ていくスピードが速すぎて一緒にご飯を食べていません。テーブルを調べて呼び戻すのも悪いなぁ、と思います。
フォードの結婚後イベントについて。結婚から一か月後、ベットで眠った後、急に発生して驚きました。そうか、この人デキる医者だった、と考えさせられるイベントでしたね。
3つの里唯一の医者なので急患にも対処するし、その上で医者の家族はどう動くか、どう支えるかといった事が表現されていました。ゲームだから忘れていましたが、誰だって昼夜問わず体調を崩す可能性があるし、酷いようなら医者の助けが必要になるんですよね。急に起こされても嫌な顔一つせず、己の使命を全うするフォードは本当にいい医者です。小〇製薬レベルのネーミングセンスは、むしろ愛嬌でしょう。
そして、それを支える主人公には、ただただ尊敬の念を覚えます。よく気が付くし、患者の家族へのフォローも欠かさない。どちらも素晴らしい、いい家族だと感じました。
フォードからは「支えてほしい」と言われる主人公ですが、実際には、この二人は支え合っているのではないでしょうか。
以下、主人公の心情がゲーム中詳細に語られる事は無いため、多分に憶測を含みます。
支えてほしいと願う立場の者が、心情を言葉に出しにくいとされる男性であるのにも関わらず、率直に要求しているのが興味深いです。くだけた感じで表現するなら、
素直じゃない奴が素直にお願いしてくるのって、信頼し合っているからじゃね?
こんな感じでしょうか。
そもそも男性は、心を表現するのが超苦手なわけです。自分で中年と称する年齢まで恋心を知らなかったフォードなら、なおさらかもしれません。そんな堅物が素直になれる相手といえば、自分が少なくとも幸せを与えられていると感じた相手ではないでしょうか。幸せを与え、笑顔で応えてくれる相手に対してなら、支えてくれと要求出来るのだと思います。与え合い、受け取り合える関係だからこそ言える、一見旧時代的な発言ではないでしょうか。
まあつまり、不公平な関係じゃないようで安心、という事です。
それでは、また!
1 カエデ林でシロップおいしい!
2 花まで保管しておく必要があったとは……。
3 フォードのイベントにいちいち赤面する。
地下の右畑は、現在メープルシロップ工場になっています。収穫時、一気に上昇するレベルが面白いですね。さらに、金銭的にもおいしいです。ものぐさな私にはもってこいの、超安定収入源になっています。急いで攻略する場合、ランク開放条件で何が必要か分からないため、うかつに収穫物を出荷できないんですよね。
今は攻略サイトで、何が必要か事前に調べられます。そろそろ見ようかなぁ。
現在、あっさり気味のプレイで3年目最終日まで進めました。ランクは全部、BからAのロックがかかっている状態です。泣きたい。それぞれちょっとずつ足りないため、地下が大忙しとなっています。ワインメーカー、もっと早く作っておけばよかった。スローライフすぎる。
花は大体、出来の良い物を9本保管して出荷していました。なでしこは18本残っていましたが、残念、2本足りない! 惜しい! ちょっと悔しいです。しかし、やる気までは削がれないのが今作の面白い所ですね。町に出れば、いまだに見たことがない会話があります。拾い物の品質だって上がっていますし、各街を歩いているだけで楽しい。こんなゲーム、久々です。
たまにルルココ村のBGMを聞くためだけに浜茶屋へ行きますし、食事効果度外視で、昼ごはんはギンジロウさんのたまご丼を食べに行きます。フォードは朝、家を出ていくスピードが速すぎて一緒にご飯を食べていません。テーブルを調べて呼び戻すのも悪いなぁ、と思います。
フォードの結婚後イベントについて。結婚から一か月後、ベットで眠った後、急に発生して驚きました。そうか、この人デキる医者だった、と考えさせられるイベントでしたね。
3つの里唯一の医者なので急患にも対処するし、その上で医者の家族はどう動くか、どう支えるかといった事が表現されていました。ゲームだから忘れていましたが、誰だって昼夜問わず体調を崩す可能性があるし、酷いようなら医者の助けが必要になるんですよね。急に起こされても嫌な顔一つせず、己の使命を全うするフォードは本当にいい医者です。小〇製薬レベルのネーミングセンスは、むしろ愛嬌でしょう。
そして、それを支える主人公には、ただただ尊敬の念を覚えます。よく気が付くし、患者の家族へのフォローも欠かさない。どちらも素晴らしい、いい家族だと感じました。
フォードからは「支えてほしい」と言われる主人公ですが、実際には、この二人は支え合っているのではないでしょうか。
以下、主人公の心情がゲーム中詳細に語られる事は無いため、多分に憶測を含みます。
支えてほしいと願う立場の者が、心情を言葉に出しにくいとされる男性であるのにも関わらず、率直に要求しているのが興味深いです。くだけた感じで表現するなら、
素直じゃない奴が素直にお願いしてくるのって、信頼し合っているからじゃね?
こんな感じでしょうか。
そもそも男性は、心を表現するのが超苦手なわけです。自分で中年と称する年齢まで恋心を知らなかったフォードなら、なおさらかもしれません。そんな堅物が素直になれる相手といえば、自分が少なくとも幸せを与えられていると感じた相手ではないでしょうか。幸せを与え、笑顔で応えてくれる相手に対してなら、支えてくれと要求出来るのだと思います。与え合い、受け取り合える関係だからこそ言える、一見旧時代的な発言ではないでしょうか。
まあつまり、不公平な関係じゃないようで安心、という事です。
それでは、また!
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