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メルトダウンを始めた上海株式市場

メルトダウンを始めた上海株式市場
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2673770.html


上海総合株式市場 −136(−5.07%:終値2559)


上海万博開催中でありながら、上海株が棒下げ状態になりつつあり、今日はとうとう5%を超える下落を見せています。


また、【ハンセン指数】も430ポイント急落し(−2.13%)、19,715で終わり、2万ポイントの大台を割り込んで引けています。

アジア市場からリスクマネーが逃げていっているもので、日経平均も226円安の10,235円で終わり、1万円大台割れを視野に入れてきています。

この株式市場下落は先週も指摘しておきましたが、為替市場と株式市場とのずれの修正が起こっているもので、今後かなり大幅な株式市場の下落は避けられません。

この為替ですが、【ユーロ・円】では112円.46銭までユーロが売られており、【ユーロ・ドル】では、1.2233まで下落し、1.20割れを視野に入れてきています。

今、金融市場で起こっています事態は【ユーロ】の消滅への序曲ですが、これが本番では≪円消滅≫となるのは避けられません。

今、もっとも愚かな資産保有手段は【円】ですがこれには多くの日本人は気付いていません。

現在執筆中の【ワールドレポート】にて<円問題>を詳しく解説させて頂きますが、5月1日付けワールドレポートで解説致しました韓国哨戒艇撃沈問題で北朝鮮が濡れ衣として猛反発してくればアジア情勢は一気に緊迫してきます。
*この北朝鮮問題は明日にでも限定情報にて解説させて頂きますが、クリントン国務長官の中国・韓国訪問後に極東アジア情勢が激変するかもしれません。

ユーロ、1.2000ドルおよび110円50銭に向かい続落か

ダウ・ジョーンズ 2010/05/17 14:35 DJ-【マーケット・トーク】

ユーロ、1.2000ドルおよび110円50銭に向かい続落か

14:35(ダウ・ジョーンズ)
ギリシャに関する懸念が長引いているので、ユーロは今週、1.2000ドルおよび110円50銭まで下落するかもしれない、と三菱東京UFJ銀行金融市場部のシニアアナリスト、亀井純野氏は言う。「ユーロが下げ止まるきっかけとなる要因が何か」については、手掛かりが見あたらないとのことだ。ユーロは急落しており、参加者は大量にユーロを売り持ちにしているが、ユーロを買い戻して利益を確保する要因さえ見つけることができないと言う。ギリシャ債を格下げする可能性が80%以上ある、とブルームバーグが先週報じたムーディーズのコメントも、ユーロにとっては悪材料だと指摘した。ギリシャ債が実際にまた格下げされると、大きく売り込まれるだろうためだ。ユーロは現在、1.2276ドルおよび112円80銭程度で取引されている。

ユーロは「一から出直し」1.18ドルへ−急落的中の三井住友銀・宇野氏

ユーロは「一から出直し」1.18ドルへ−急落的中の三井住友銀・宇野氏
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=aIjDmi0P0z.4

5月13日(ブルームバーグ):

三井住友銀行の宇野大介チーフストラテジストは、ユーロは「準基軸通貨としての存在意義」が問い直されており、年央までに1999年1月の導入時につけた1ユーロ=1.18ドル前後まで下落するとみている。財政危機は年後半には米国に飛び火し、2011年にかけてはドルが「強烈な下げ」に見舞われるという。

  宇野氏はインタビューで、ユーロは「ドルに次ぐ基軸通貨的な役割も担って登場した。財政赤字やインフレ率などに関する規定も通貨の信認維持が目的だ」と述べた。しかし、世界的な金融危機を受けた税収減・景気対策の結果、「どの加盟国も財政規律を守れていない」と指摘。政策当局者、投資家とも「ユーロの理念は何だったのか、今後どうあるべきか再考し、一から出直す必要がある」と語った。年央までに「1.1ドルを試す可能性もある」との見通しも示した。

  ブルームバーグ・ニュースが昨年末に実施した相場予想調査で、宇野氏は12人中1人だけ、ユーロが今年1.3ドルを割り込む場面があると回答。「年前半はユーロ圏の悪材料が焦点となる」と述べていた。

  財政危機に直面するギリシャの救済をめぐり、ユーロは対ドルで6日に一時1.2529ドルと、約1年2カ月ぶりの安値を記録。昨年11月25日の高値1.5144ドルから、半年弱で17.3%下げた。対円でも一時1ユーロ=110円70銭と、約8年5カ月ぶりの安値を記録。約4カ月間で17.6%のユーロ安・円高となった。

(中略)

         年後半からドル大幅安

  ただ、年後半には財政危機への懸念がユーロ圏から米国に「延焼」し、結果的にユーロ底打ち・ドル急落に向かうと読む。ドルは年末には対ユーロで1.35ドル、対円でも1ドル=80円に下落すると予想。11年にはドル安が3ドル、50円程度まで進むとの見立てだ。
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