Nevada 投資情報専用ブログ
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から引用。
今後、NYダウで300ドル幅の上下動が頻繁に出現することになるでしょうが、これは以前にも指摘しておきました【金融崩壊第3章】の特徴でもあり、これが為替・商品先物市場にも出てきます。
為替市場ですが、とうとう【ユーロ】は対ドルで1.30台を割り込み、1.2962まで売り込まれてきています。
(対円では122.64円)
しばらくはこの1.30前後で行ったり来たりを繰り返すでしょうが、それが終われば本格的な相場崩壊に突入することになる筈です。
誰もが恐れおののく程の【ユーロ】暴落がみられる筈ですが、この【ユーロ】暴落が世界を大恐慌に引きづり込むことになる筈ですが、この暴落では一ユーロ=一ドルとなる筈であり、今の水準で言えば一ユーロ95円となります。
大方の方は『そんなバカな』と思われるかもしれませんが、『里帰り現象』が起こればこの一ユーロ90円台など当然となります。
【ユーロ】暴落に引っ張られて、【ポンド】・【豪ドル・NZドル】・【スイスフラン】・【カナダドル】・【シンガポールドル】等も暴落しますが、一人勝ちするのが【ドル】です。
これまた大方の方からしますと『そんなバカな』となるでしょうが、相場は相場に聞けとも言われます。
一ドル95円まで戻してきている【ドル】が100円を超えるのも時間の問題です。