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ユーロ円・売り方針

ユーロ円

1時間足がスクィーズから下方ブレイクした勢いで、
4時間足も下方ブレイク。
そして、15分足も5分足もスクィーズしている。
売ってください、というチャート。
週明け、窓あけの大幅下落で始まるかも知れないが、
15分足ブレイクくらいなら、そのまま売っていきたい。
もし、上に抜けるようなことがあったとしたら、
天の恵みというべき、戻り売り場を提供されたことになる。
もうユーロ円は、80円台まで売り続けだな。

ユーロ円
4時間足、15分足
1時間足、5分足

ポンドドル概観・放物線

ポンドドル、終値1.4536

月足、ほぼスクィーズ。−1σを突破して−2σに向かっている。

週足、雲の下限を離脱して一気に−2σ到達。ブレイクしかかっている。

日足、スクィーズから一気に下方ブレイク。実に滑らかな放物線を描いている。6日の暴落は、単に下落の方向を先読みしていただけ。安値更新は時間の問題。しかし、来週には、雲のねじれがある。何か突発的な動きがあるかも・・。

4時間足、下方ブレイクして、順調な下落トレンド。

ポンドドル
月足、日足
週足、4時間足

ユーロドル・総崩れ

ユーロドル

月足もブレイク寸前だが、
それ以下のチャートは、総崩れになっている。
見事なものだ。
週足、日足、4時間足、1時間足、そして、5分足が全てブレイクして、下落している。
15分足は、スクィーズからブレイクしかけている。
どこで売ったら良いのか、難しいくらいだ。
週明けは、大窓が開いて下落するかも知れない。

ユーロドル
週足、4時間足
日足、1時間足

ドル円概観・薄氷の上

ドル円、終値92.37

月足、ほぼスクィーズ。中心付近。雲のねじれに当たっている。

週足、雲を上抜けようとしていたのだが、たたき落とされた。−2σまで行ったが、戻ってきて、中心付近。雲の下限辺り。

日足、思い切り下方ブレイクしたが、それは無かったかのように戻して、ジリジリと下げいる。雲の中。

4時間足、スクィーズから下方ブレイクしかけている。薄い雲の上限に到達。

落ちて行きそうに見えるが、クロス円下落に引っ張られるんだろうな。

ドル円
月足、日足
週足、4時間足

世界金融危機の再燃の確率1割、対ドル・ユーロ80円−内田氏

世界金融危機の再燃の確率1割、対ドル・ユーロ80円−内田氏(Update1)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=apaggXun5s9A

5月14日(ブルームバーグ):

三菱東京UFJ銀行の内田和人経済調査室長はブルームバーグのインタビューで、ギリシャの財政危機が世界的な金融危機の再燃につながる確率は10%程度との見方を示した。この場合、円は対ユーロで過去最高の80円に上昇し、対ドルでも1995年に付けた最高値圏の80円まで上昇。日経平均株価はリーマンショック後の安値水準に匹敵する7000円まで下落するとみている。

  内田氏は、欧州連合(EU)が10日に発表した圏内諸国に対する最大7500億ユーロ(約88兆円)の緊急支援の枠組みについて「今年のPIIGS(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)5カ国の国債の総額約6500億ユーロのファイナンスをすべてカバーできる」とし、年内に南欧諸国のソブリンリスク(国家の信用リスク)が高まる事態は回避されるとの見解を示した。

  その上で内田氏は、来年以降の欧州財政問題の行方については3つのシナリオを想定する。このうち確率10%程度のリスクシナリオは、南欧諸国の財政緊縮政策が実現せず、特にスペインとイタリアが投機的水準ないし1段階前の水準に格下げされたのをきっかけに財政危機が南欧全体に広がるケース。両国に巨額のエクスポージャー(リスク資産保有)があるドイツやフランス、英国など欧州主要国の銀行の経営悪化が深刻化し、一気に世界的な金融危機に突入するとしている。

  新たな財政出動の余地が限られる中、内田氏は「欧州ではマイナス5%程度の成長となる可能性もあり、世界経済は2、3年間はマイナス成長を余儀なくされる」と予想。ユーロは対ドルで2002年12月以来の水準となる1ユーロ=1ドルに急落し、米国のダウ工業株30種平均は7000ドルまで下落するとみている。


(後略)

ユーロ安見込む取引が過去最大、支援策発表翌日に−先物市場データ

ユーロ安見込む取引が過去最大、支援策発表翌日に−先物市場データ
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a7bNnTMxOZNg

5月14日(ブルームバーグ):

ユーロ信認失墜につながりかねないソブリン危機封じ込めで欧州当局が7500億ユーロ(約90兆円)規模の緊急支援策を発表した今月10日の翌日に、先物市場ではユーロ相場の対ドルでの一段の下落を見込む取引が過去最高に達していたことが14日、分かった。

米商品先物取引委員会(CFTC)がこの日公表した週間データによると、ヘッジファンドなど大口投機家の建て玉は11日に、ユーロの売り持ちポジションが増えて買い持ちを11万3890枚上回った。これで売り越しが過去最高に達したのは3週連続。

為替取引を手掛けるテンパス・コンサルティングのストラテジスト、ジョン・ドイル氏は「誰もユーロを買いたくない。支援策の詳細は投資家の懸念を和らげることができなかった」と述べた。

ユーロは14日、米リーマン・ブラザーズ・ホールディングス破たん以来の安値に下落。支援策で義務付けられる緊縮財政でユーロ圏の成長が抑制され、財政危機は解決されないまま続くとの見方が広がったためだ。週初来では3.1%下落し、1ユーロ=1.2365ドルとなっている。一時は2008年10月以来の安値、1.2354ドルを付けた。

ユーロ円概観・だめだこれ

ユーロ円、終値114.17

月足、スクィーズから下方ブレイク。完全にブレイクしてしまった。2009年1月安値112.03もあっさりブレイクしてしまって、110,60をつけた。もう次は、2000年10月安値88.87という史上最安値しかない。それも目の前という感じだ。

週足、下方ブレイク。まさにナイアガラ。

日足、極めて順調に下落している。

4時間足、スクィーズから下方ブレイクした。

ポンド円概観・月足エネルギー充填中

ポンド円、終値134.32

月足、スクィーズ。−2σに接近。このままブレイクするのか?

週足、あまりメリハリがないと思ったら、チャンネルになっている。このまま下にブレイクして行くのは、あまり考えにくいようにも思える。しかし、月足が限界に来ているので、このまま同じチャンネルで進むとは考えられない。下か上にブレイクするはず。

日足、スクィーズから下にブレイクして、それが6日の暴落につながっている。2番底を目指している。

4時間足、スクィーズして、下方ブレイク。順調に下落している。

どうも、このまま下抜けるようには見えないなあ。しかし、ユーロに引っ張られて、一緒にズルズルと奈落の底へ・・か?

ポンド円
月足、日足
週足、4時間足

ユーロドル概観・大崩壊;その始まり

ユーロドル、終値1.2356

月足、サポートラインブレイク。−2σ到達で、ブレイクしかけている。完全に雲からは離脱した。大崩壊が始まっている。決壊前夜。

週足、強烈。下落が速過ぎるのに、止まらない。ブレイクして、大幅にオーバーシュートしている。いくらなんでもちょっと調整しなくてはならないだろうと思うのだが・・。

日足、週明け、ちょっとは戻しかけたことなど跡形もない。

4時間足、下落しながら、更にブレイク。まだまだ止まらない。

ユーロドル
月足、日足
週足、4時間足

一気に114円台に突入した【ユーロ】

一気に114円台に突入した【ユーロ】
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/2666111.html

再度、ユーロ相場が揺らいできており、午後の取引で一ユーロ117円04銭をつけてから114円74銭まで一気に急落しており、対ドルでも1.25を割り込み1.2431まで下落してきています。
*ポンドも133円81銭まで下落してきており、130円割れも時間の問題かもしれません。

そして【ヨーロッパ株式市場】も下落してきており、フランス(−2.4%)、イギリス(−1.6%)、ドイツ(マイナス1.3%)となっています。

世界の金融市場はいまや【ヨーロッパ(EU及びユーロ)】さえなければと言う声が出てくるほど混迷の度を深めてきており、ヨーロッパ発の金融恐慌がいつ起こっても不思議ではない状況になりつつあります。

90兆円ものEU危機対応基金構想もいまや誰も信用しなくなっており、いまやEUは世界のお荷物とさえいわれるようになっており、≪アメリカ一人勝ち政策≫が本格的に発動されている今、アメリカの本心を知り、世界中の指導者は恐れおののいている筈です。(詳しくはワールドレポート最新号をご覧ください)

世界中のリスクマネーがアメリカに戻った際には世界の金融市場は暗黒の日々を送ることになります。
その時期が刻一刻と近づいてきています。

先週のNY市場急落の真犯人は老舗投資顧問

先週のNY市場急落の真犯人は老舗投資顧問
http://markethack.net/archives/51558202.html

先週5月6日にニューヨーク市場がザラバ9%以上も急落を演じたとき、いろいろな噂が飛び交いました。

「シカゴのe-miniのトレーダーがmillionとbillionのボタンを押し間違えた」

とか

「シティのプログラム・トレーディングが原因だ」

などです。

TwitterではFat finger(不器用な指)など、面白がるコメントが続出しましたけど、僕は(違うな、それは)と一瞬にしてわかりました。ただ別に真相を知っているわけではないので、この件については「そうではないと思う」と書くにとどめてきました。

今日、その真犯人がわかりました。
それはカンザス州オーバーランド・パーク市にあるワデル&リードという老舗の投信投資顧問会社です。

同社は運用会社であるとともにフィナンシャル・アドバイザーも抱えており、株式ブローカレージ業務や保険販売などもやっています。

その運用方針は流行に流されず、モメンタムを追わず、地道な調査に基づいた集中投資を標榜しています。

僕が投資銀行に勤めていた頃のワデル&リードのイメージとしては、「オールド・ファッション(古風)な会社」というものでした。

ワデル&リードは急落しそうになっているマーケットの地合を見て、87年の大暴落の原因になったポートフォリオ・インシュアランスの発想と同じノリで先物を売ったようです。

この意外に単純な行動が「バタフライ効果」でカオスを引き起こしたというわけ。
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