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ジョージの警告

今年1月にトキタさんが伝えてくれたジョージの警告をもう一度、載せておきます。


先日、アムスでジョージと会ってきました。
まだすべてはお話できませんが、取り急ぎ、重要部分だけお話しておきます。
米国内で証券化されたサブプライムローンを大量に抱えるシティバンクは、経営の危機に直面しています。
その総額は、16兆円にものぼります。
米国全体では、約20万人の金融関係者がリストラ予定、また、シティバンクはすでに、預金の引き出し制限を投資ファンドに対して課していて、一か月の間におろせる預金はわずか1万ドル(約108万円に過ぎないというのです。
そのため投資ファンドが預金100万ドル(約10億800万円)をおろすのになんと8年以上もかかるのです。
皆さんお分かりですか?
これはジョージいわく「預金封鎖」の始まりであり、日本でも早ければ今年後半には「預金封鎖」あるいは引出制限が行われる可能性が非常に高い。
サプライム問題は発表されている数値の数倍以上の深刻さを潜在していて、裏世界の管理者たちはこの爆弾を使い、世界銀行の連鎖倒産から株価の大暴落、史上最悪の世界大恐慌、世界中のスーパーインフレをおびき出し、世界統一政府樹立のベース作りを本格的に始めたたようです。
お金の価値がなくなるわけですから、われわれにできることは、早くFXで資産を作り、それを順次、金(ゴールド)、食糧、自給自足ができる田舎の土地、などに変えてゆく必要があります。
お金を持っていても意味がないんです。

皆さん、よーくよーくこのジョージの警告をお考えください。
今年がはじまりです。
経済の混乱期です。
しかし我々にはまだ、FXがありますので、世界経済が完全に崩壊する数年間は稼げます。
その間にどうぞいろいろな準備をしておいて下さい。


追加ですが、ドル円は今年中に80円を割り込むことが予想され、
そうなると日本の経済を支えている、輸出産業(自動車、IT産業、家電産業など)が大打撃を受けることは必至です。
ジョージのはなしではドル円80円は通過点に過ぎないといいます。

あと一つだけ、ジョージの言葉ですが、
今年2008年が世界経済、資本主義社会構造の大きなターニングポイントとなるでしょう、とのことです。

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原油に買いサイン

松藤民輔氏によると
http://blog.ushinomiya.co.jp/blog/c3

原油に買いサイン。

だそうだ。
金も大きく下げている。プラチナも暴落している。
買いたいものは色々あるなあ。

英国、リセッション(景気後退)入り

フィスコ・オープニングコメント

「英国、リセッション(景気後退)入り?」

昨日のドル・円は、東京市場では、102 円16 銭から100 円98 銭まで下落、欧米市場では、NY ダウ下落を受けて101 円42 銭から100 円09 銭まで続落、100 円14 銭で取引を終えた。
NY ダウは、世界的な景気後退懸念、予想を下回る決算が相次いだことで企業業績悪化への警戒感が高まり、9004.27 ドルまで下落し、9033.66 ドル(前日比-231.77 ドル、-2.50%)で引けた。
キング英中銀総裁は、「英経済はリセッション(景気後退)に入りつつある。」と述べた。
昨日10/21 は、リーマン・ブラザーズのCDS の決済が行われたが、今週予定されているワシントン・ミューチュアルのCDS決済絡みのドル買い需要でドルは対円以外では堅調に推移している。
べリノ米大統領報道官は、「第2 次景気刺激策を現段階では検討していない。景気を実際に刺激すると思われるあらゆる提案には柔軟に対応する」と述べた。
米著名投資家カーコリアン氏が率いる投資会社トラシンダは、保有しているフォード株の売却を示唆したが、フォード社は、保有しているマツダ株の一部を売却する、と表明しており、ドル買い・円売り要因となる。
アイスランドでは、住宅バブルの崩壊を受けて、円建て住宅ローンの返済が急増している、と報じられているが、これは、アイスランドクローナ売り・円買い要因となる。
本日のドル・円は、東京株式市場が軟調に推移することが予想されるため軟調推移が予想される。

革命前夜

田中宇氏のメルマガより
http://tanakanews.com/081021bank.htm

━━━━━━━━━━
★金融と革命の迷宮
━━━━━━━━━━


 最近ヘラルド・トリビューン紙のサイトに、ドイツ人は金融危機に対して冷
静に対応していると分析する記事が出た。その中で目を引いたのが、ベルリン
在住の筆者の知人で、かつて東ドイツの共産党員だった80歳代の女性が、昨
今の米国の金融危機について語った、以下のくだりである。

「(米金融危機は)驚くようなことではないわ。独占資本主義から、国家独占
資本主義に移行する際、大きな危機が発生するのは当然よ。これは、あなたた
ちのシステム(資本主義)の、最後の段階なの。(東独の)共産主義政権時代
には、このことは、子供たちが学校で教わる(基礎的な)ことだったわ」
http://www.iht.com/articles/2008/10/16/opinion/edgermany.php

 大企業が経済の主力である「独占資本主義」は、不可避的に、金融恐慌や大
不況、戦争といった危機をもたらし、危機への対策として政府が全面的に介入
し、経済は国家独占資本主義に転換するが、この転換は延命にすぎず、本質的
には、資本主義は死滅に向かい、大衆への収奪が強まり、最後には社会主義革
命が起こるというのが、マルクス経済学の理論である。1980年代まで、旧
東独など、多くの社会主義国の学校では、この資本主義の発展プロセスを教え
ていた。

 米国で、戦争ばかりやった政権の末期に巨大な金融危機が起こり、破綻しそ
うな金融機関に、政府が次々と資本を注入する今の事態は、マルクス経済学の
視点で見ると、まさに独占資本主義から国家独占資本主義への転換を意味して
いる。この10年あまり、米経済は金融で大発展したが、ブッシュ政権の重過
失的な数々の失策の末、自滅的な金融財政の崩壊が今まさに起こり、金融の独
占資本主義は終わり、米英の金融機関は国有化され、中国やアラブ産油国、ロ
シアなどの「政府投資基金」や「国営石油会社」といった「国家独占資本主義」
の象徴的な存在が幅を利かせている。

 ただ、社会主義者たちにとっては残念なことに、第2次大戦後、独占資本主
義は「延命」しすぎた。先にソ連や東欧の社会主義国が崩壊し、中国も「市場
経済」に転換してしまった。すでにマルクス経済学は「昔の間違った理論」と
して、ほとんど忘れ去られている。

 米金融界は、すでに米連銀の融資に頼り、財務省から資本金を入れてもらう
態勢になっている。いったん政府に頼る癖がつくと、なかなか自活できる状態
に戻れない。米金融界は、今後長いこと、自由市場原理の世界に戻れなくなり
そうだ。こんな状態が続くと、今後、マルクス経済学が再び学問として勢いを
盛り返すこともあり得る。ただし、ソ連や共産主義時代の中国の失敗を踏まえ
て加筆し、新たな理屈を展開することが不可欠になる。
http://www.reuters.com/article/newsOne/idUSTRE49F97920081017

 旧東独の人々を抱え、マルクスの母国でもあったドイツでは最近、マルクス
の著作が、再び若い人々に読まれるようになっているという。
http://www.irishtimes.com/newspaper/opinion/2008/1018/1224279408893.html

▼ネオコンが米国を革命に導いた?

 こうした話が冗談ですまされないのは、米国の現状が、まさに革命前夜的な
色彩を帯び始めているからだ。金融危機にすくんだ銀行が金を貸してくれなく
なったため、米産業界では倒産の急増が必至となっている。業績の悪い企業へ
の貸出金利は、昨年5%だったが、今では13%に上がっている。
http://www.iht.com/articles/2008/10/19/opinion/edbubble.php

 昨夏まで金が有り余っていた企業買収基金(プライベート・エクイティ・フ
ァンド)も資金調達難になり、買収された企業が倒産する事態も増えそうだ。
買収基金サーベラスが買って保持していた自動車メーカーのクライスラーは、
今後数カ月以内にGMなど他社に吸収されるか、米政府の傘下に入れない場合、
倒産すると予測されている。
http://www.freep.com/article/20081019/COL06/810190396

 倒産が増えると失業が増える。政府は、失業手当の準備を手厚くしておく必
要があるが、事態は逆に、全米10州の失業手当の基金が破綻に瀕している。
全米各地で、財政破綻に瀕する地方の州や市が続出しており、行政サービスは
低下する傾向だ。以前の記事に書いたように、米軍は今月から、150年ぶり
に米本土に陸軍の実働部隊を配備し、暴動など不測の事態に備えている。
http://tanakanews.com/081014bank.htm
http://tanakanews.com/080930multipolar.htm

 米本土に米軍を駐留させて、テロリストの疑いがある国民(貧乏人)を取り
締まれ、と最初に言い出したのは、911からイラク泥沼化まで、ブッシュ政
権内で力を持っていた「ネオコン」であるが、その元祖的存在であるアービン
・クリストルらは、かつてニューヨークでトロツキストとして活動していた。
トロツキスト(トロツキー派)は、ロシア革命に参加した勢力の中で、革命を
ロシア一国だけでなく、世界に拡大すべきだと主張していた革命家たちで、ユ
ダヤ人が多かったが、ロシア第一主義のスターリンは、トロツキストの国際主
義に疑いを持ち、政権から追放した。
http://en.wikipedia.org/wiki/Irving_Kristol
http://tanakanews.com/g0331neocon.htm

(トロツキーは革命に参加する前、ニューヨークに滞在しており、革命に参加
するとすぐに指導者となり、ソ連の初代の外務大臣になって国際共産主義運動
を指揮し、中国などへの革命の拡大を図った。トロツキーらは、ニューヨーク
の資本家から支援され、国家資本主義の効率をさらに上げるための世界革命を
起こそうとした疑いがある)
http://tanakanews.com/080903russia.htm

 トロツキストがネオコン(新保守主義)になり、表向きは「保守」を掲げて
米単独覇権主義を標榜しつつ、実際には重過失的にイラク戦争とテロ戦争の大
失敗を引き起こし、結果的に、左翼革命家が果たせなかった米資本主義の崩壊
を、内側から実現した。「資本家」と「左翼」は敵どうしのはずだという常識
を外して考えると、そのような推測が成り立つ。

(資本家は、戦後の米覇権が、軍産複合体とつながった英に主導権をとられ、
発展途上国の台頭を阻止する欧米中心主義となり、世界経済の全体的な成長を
阻害しているので、70年代以来、ニクソンの金ドル交換停止など、数次にわ
たって米覇権を自滅させようとしたのだと思われる)
http://tanakanews.com/071218multipolar.htm

安値更新

ユーロ円、ユーロドル、ポンドドルは、10月10日安値を大幅に更新した。
ポンド円はもう少し。
これで、円高、ドル高のトレンドは継続中であることが確認された。
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