アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

1時間足ブレイク!

ユーロ円、ポンド円、
フリーズしていた1時間足が遂に下にブレイクしかけている!
これは、激しいぞ!

またしても力なく下落

クロス円は、ちょっとは戻すかと思ったら、
またしても力なくズルズル落ち始めた。

それにしても、昨日の戻しは、
ユーロ円151.36はドンピシャだったな。

FX-max NEO Weekly アップグレード版

FX-max NEO Weekly アップグレード版

超強力だったFX-max Weeklyの新版のアップグレード版です。
一般販売は10月5日からだそうです。

FX-max NEO Weekly
2008年9月28日ついにアップデート版(既存FX-maxWeekly利用ユーザー様専用)発売開始!!

2008年10月5日より通常版も発売
過去に例を見ない販売実績を誇ったFX-max Weeklyの進化バージョンがついに発売になります。
先行で既存のユーザー様よりアップデート版を販売します。
追って翌週には通常版(新規ユーザー様向け)も発売いたします。


米超党派議員団、SECに時価会計ルール適用の停止を要請

米超党派議員団、SECに時価会計ルール適用の停止を要請
10月1日 9時23分
 [ワシントン 30日 ロイター] 

米議会の60人以上の超党派グループは30日、証券取引委員会(SEC)に対し、逆効果を招いているとして時価会計ルールの適用を停止するよう要請した。  時価会計ルールとは、金融機関などに保有資産を評価時点での市場価格に基づいて算定することを求めるもの。このため米国の銀行などは信用危機で減損処理に伴い、大幅な評価損計上を強いられている。  同グループはSECのコックス委員長宛の書簡で、時価会計ルール適用の即時停止と共に資産の「真の価値」をより正確に反映させるルールへの変更を要請した。

 ※原文参照番号 urn:newsml:reuters.com:*:nWEN8658 (Xtra3000をご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば ID:nWEN8658 でご覧になれます。なお 、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)

「米国民主主義:12 人の怒れる象?」

フィスコ・オープニングコメント

「米国民主主義:12 人の怒れる象?」
(注:象は米国共和党のシンボル・民主党はロバ)

昨日のドル・円は、東京市場では、米金融安定化法案否決を受けて103 円50 銭まで下落後104 円80 銭まで反発、ロンドン市場では、104 円71 銭から105 円26 銭まで続伸、ニューヨーク市場では、金融安定化法案採決への楽観的な見方から106 円52 銭まで続伸、106 円12 銭で取引を終えた。
リード民主党院内総務、マコネル共和党院内総務が、金融安定化法案の週内の可決に向けて打開策を模索する、と述べたことで、NY ダウは反発、ドルも反発した。
9/30、米国下院本会議は、ウォール街救済のために約7000 億ドルの税金投入となる「金融安定化法案」を否決(反対228票・賛成205 票)した。共和党議員(198 )、反対133 票(67%)、賛成65 票、民主党議員(235 名)、反対95 票(40%)、賛成140 票。ニューヨーク株式市場は、過去最大の下げ幅を記録し、約1 兆7000 億ドルの株式資産が消滅した。米国民の利益を代表する米国議会は、7000 億ドルの税金を守るため、1 兆7000 億ドルの資産を失ったことになり、米国民主主義のバランスシートは1 兆ドルの損失を計上した。共和党議員が反対票を投じた背景には、レイムダック化しているブッシュ米大統領による税金投入に反対することで、10 月の選挙戦で民主党議員に対して有利に戦いたい、という地元有権者向けの思惑がある。部分的な思惑は正しいのだが、米国全体的な国益を考慮した場合、より巨額の税金投入の可能性は払拭できないため、政治的な「合成の誤謬」に陥った可能性もある。今後の日程は、明日10/2、上院で新たな金融安定化法案を採決、下院へ差し戻し、再び採決する予定、と報じられている。下院での反対は228 票、賛成205 票のため、12 名の反対議員が賛成に回れば再可決が可能となる。1998 年秋の日本の金融国会では、自民政府案の「金融再生トータルプラン」に対して、民主党が反対し、民主党提案の「金融再生法」に修正され、10/12 に衆議院を通過、10/16 に参議院を通過している。
「民主主義は最悪の政治であるが、今まで存在したいかなる政治制度よりもマシである」(ウィンストン・チャーチル)
本日のドル・円は、悪化が予想されている9 月の日銀短観に注目か。

ユーロ急落、欧州銀行の懸念悪化

DJ-【外国為替市場概況】

ユーロ急落、欧州銀行の懸念悪化

10月1日 7時25分

ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)30日の外国為替市場では、欧州銀行部門が厳しい状況にあることを示す兆しが浮上し、海外においてドル需要が高まったことから、ユーロはドルに対して大幅に下落した。

米国株式市場が29日の大幅な下げを部分的に回復したことでリスク許容度が高まり、投資家は低金利の円から資金を引き揚げたため、円もドルに対して下落した。

米議会が政府の金融安定化法案に間もなく合意するとの楽観的な見方が広がり、為替投資家は米銀行システムに対する懸念を材料視しなかった。

むしろ、世界的な信用収縮を背景として、銀行部門の諸問題が増幅した欧州のほうが、投資家の注目の的となった。アイルランド政府は、同国の銀行システム内にあるあらゆる預金を2年間保証するという前例のない手段をとった。一方、フランス・ベルギー金融大手デクシアの株価が29日に30%下落したことから、ベルギー、フランス、ルクセンブルク政府は30日、既存の株主とともに同行に対して64億ユーロの資本注入を行うと発表した。

ユーロは、ドルに対し0.04ドル以上も下げ、2週間ぶりの安値に当たる1.4008ドルの日中安値をつけた。

「(米金融安定化法案の)有効性に関する議論が続くなか、米金融部門が秩序正しい状態を回復するため、米当局は速やか動いているのは事実だ。米国の赤字拡大懸念に、米国外の金融システムに対する懸念がとって代わり、これがドルの支援材料になっている」とコモンウェルス銀行のチーフストラテジスト、デブヤン・シャー氏は語った。

この日は、ドルに対する需要が強く、原油価格が反発上昇したが、ドル相場の下落にはつながらなかった。原油先物価格は30日に1バレル=100ドルを超えたが、ドルは引き続き堅調に推移した。

また、薄商いで不安定な値動きになっているため、容易にドル相場が急反発したとの指摘もあった。

NY市場終値 30日17時50分 (29日17時50分)
ドル 106円01-06銭 (104円02-04銭)
ユーロ 1.4122-25ドル (1.4416-19ドル)
英ポンド 1.7833-37ドル (1.8043-48ドル)
スイスフラン 1.1198-03フラン (1.0896-02フラン)

ユーロ 149円71-76銭 (149円96-00銭)
豪ドル 84円28-33銭 (83円25-29銭)
英ポンド 189円06-22銭 (187円68-78銭)
カナダドル 100円00-05銭 (99円64-69銭)
NZドル 71円12-26銭 (69円55-74銭)
-0-

Copyright (c) 2008 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved.
    >>次へ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。