こんにちは お越し頂き有り難うございます 早いもので 遠くの方で もう2025年の光が 見えて来ていますね |
「かずのこ」の加工が最盛期
函館市古川町にある水産加工会社では
正月向けの需要が高まっています
円安の影響 ほとんど受けず
アメリカなど海外産のにしんを中心に原料に使っていましたが、ことしは豊漁が続く北海道産のにしんの仕入れを増やしたことで、円安の影響はほとんど受けず、かずのこの価格は例年並みだということです。
加工は12月中旬まで続き、首都圏や関西などに向けて出荷される
そうですよ。
かずのこ
●ニシンの卵巣を乾燥
または 塩漬けにした食品
かずのこは子孫繁昌の意で
結婚・新しい年を迎えるにあたり
お祝いの食べ物として用いられます。