風船堂ブログ

　　僕の師匠が

　　結婚式を挙げた時の話です



　　控え室で

　　僕と

　　海原はるか・かなた兄さんと

　　待機していたところ


　　鶴瓶兄さんが

　　お祝いに

　　入って来ました


　　いつも通りの

　　ジーパン姿です


　　かなた兄さんが

　　すかさず


　　｢鶴瓶、結婚式に

　　ジーパンはあかんで！｣

　　すると　鶴瓶兄さんが


　　｢何言うてまんねん

　　　フアンシーケース

　　探りまくって

　　１番上等なジーパン履いて来ましたんやで｣
　　
　　鶴瓶兄さんは　当時イメージとしても

　　髪型と服装で

　　差別化を考えていた　ふしも確かに‥


　　結婚式には正装でと

　　１番いいジーパンでお祝い、と

　　
　　上下関係の厳しい世界
　　礼儀を重んずる世界

　　しかし

　　どちらも正論かなと

　　その時も思いました


　　価値観の違いだけ？


　　今はどちらも

　　大物の存在と

　　なられています


　　その考え　行動が

　　好きな人もいれば

　　受け入れられない

　　人もいます


　　人をたいせつにする

　　思いは

　　表に

　　現れない場合も

　　多いですね


　　人に愛される人は

　　それぞれの

　　考え方が

　　あるものですね。