2024年06月04日
■鶴瓶兄さんの話
あの頃も
関西、特に大阪では
案外 人気がありましたが
いままさに
トップクラスの
芸能人になられましたね。
普通でしたら
鶴瓶師匠と書くべきですが
何回かお会いした中では
兄さん兄さんと
呼んでいましたので
そう書かせて頂きます。
最近、YouTubeを
見る機会が
多くなったのですが
ほとんど見ているのが
むかしやられていた
テレビの
「鶴瓶のスジナシ」
と言う番組。
芸人さん
歌手 俳優さんなどを迎え
アドリブだけで
ドラマを作って行くという
番組。
打ち合わせも
何もできず
相手とのやりとりだけで
進行していく
演じる方は
とてもコワイ
番組だと思います。
でも
今見ても
とても
オモシロイ
設定ですね。
とにかく
アドリブ的な
しゃべりというか
話を盛り上げて行く
のが
ものすごくうまい
方なので
頭もかなり
いいのでしょう。
大阪にいた頃
ラジオ大阪だったと
思いますが
「ぬかるみの世界」という
CMもなく
音楽もなく
鶴瓶兄さんと
台本作家の先生
2人だけで
2時間あまり
つないでいくという
番組
毎回、欠かさず聞いていました
芸能界の 裏話とか
お互いの
仕事の話とか
いろいろ話す訳ですが
とにかく
2時間があっという間に
過ぎて行き
30分ぐらいの
感覚でしたね。
のちのち
千房さんという
お好み焼き屋さんが
スポンサーについて
間に
少しだけ
CMも入りましたが
良くあれだけ
話題がつきないなぁ
と言う感じです。
多分、いろいろと
情報とか知識の
引き出しを
頭の中に
持っているのでしょう
尊敬に値します。
だいぶ前の話ですが
落語全集を
パソコンに
入れ込み過ぎて
パソコンが
重くなりすぎて
動かなくなった
話を聞きました
やはり
落語に思いが
あるのですね。
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