2024年06月01日
■人の命を助ける
5月13日
富山県で
川で溺れている
小学3年生の子を
助けたとして
18歳の専門学生の方が
表彰されてという
記事が載っていました。
その場面に出くわして
人は
勇気を出して
助ける方向に
進めるのでしょうか
むかし
広告代理店で
働いていた頃
2回
火事の現場に
出くわしました
1回は得意先の店
仕事の話で
立ち寄った所
煙がもうもうと
出ているでは無いですか
それも フトン屋さん
すぐに飛び込んで
中の人の安否を確認
そのうち消防職員さんが見えて
「隣の焼き肉屋が燃えてます
スイマセンけど
壁に手を当てて
熱くなって来たら呼んで下さい!」
え〜素人の僕に 見張り‥
とにかく
燃え移って来ると
まずいので
天井が落ちてこ無いか
注意しながら‥
あれ、フトン屋の社長は?
見たら2階の物干しに上がって
洗濯物を取込んでいる
当たり前ですが
手をつかんで
安全な場所まで。
もう1回は
留守番のおばあちゃんの
不注意で
家が火事に
もうもうと
黒煙を上げて
火が燃え始めている
近所の人が
バケツで水をかけているのですが
火が壁伝いに 縦に燃えているので
これは 消せないと思い‥
あれ、おばあちゃんは
見たら玄関に座り込んで
「大変な事をしてしまった
娘になんて言おう」
うずくまって泣いています。
おばあちゃんも
引きずり出して
なんとか軽いヤケドぐらいで
おさまりましたが
おばあちゃんがですが。
人の命は
一瞬に終ってしまう事が
多いです
人を助けるために
自分も命を落とす
そのような場所に
偶然 遭遇するのは
神さまが
あらかじめ
作っていた
シナリオかも
わかりませんが
人を助けて
自分も被害なく
やはり普段からの
処理方法と
判断力が
必要となって
来るのではと思います。
命をかけて
生んでくれたからには
たいせつに
生きて行かなければ
親に
申し訳 ないです。
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