2015年08月12日
折れない自分をつくる
こんにちわ!まっちゃんです。
羽田→ジャカルタ行きの機内でこんなTVプログラムを見ました。
折れない自信をつくるシンプルな習慣 by 心屋仁之助
約90分の講義でしたが、大変有意義なものでした。
ポイントはいくつもありましたが、私が特に印象深く心に刻んだのはこの一点。
失敗のハードルを上げるというもの。
意味としては物事に対してここまで失敗していいんだという基準を高く(大失敗に)設定する。
そうすると多少の失敗では落ち込んだり動じたりしないと言う事。例えて言うと、上記心屋氏の場合、
この講演での失敗の基準を”1000人全員が講演に不満足で途中で退席してしまう”に設定する。
すると100人が内容がつまらなく寝てしまおうが、50人が不満足で途中退出してしまおうがそれは想定内。
彼の中の失敗は1000人全員が退出なので、上記が起ころうとも落ち込んだり取り乱したりはしないのです。
その結果講演に対しても余計な緊張をしたり心が折れてしまったりしなくなるとか…なるほど。。
成功のハードルと言うのは基本どんどん高くなり、それを超える為には常に努力を重ねなければならない。
しかしながら失敗のハードルと言うのは自分の設定次第であり、これはコントロールできるもの。
私は翌週からインドネシアでトレーニングだったので早速失敗のハードルを設定してみました。
それがコレ↓
私のプレゼンor発言が非常に不出来で講師&同僚が憤慨し教室の外に退出させられる。
相当高い失敗のハードルです(笑
さて、結果として何がおこったか?
プレゼンがうまくできなくても、質問に対して適切な回答ができなくても”想定内”として捉える事ができました。
少なくとも”ああ、こんな質問もちゃんと答えれなくて駄目だな俺…”とは思いませんでした。効果はそれなりに出ていると考えます。
色々な場面で応用できればいいですね。
下記の様に本も出ていますのでご興味ある方はご覧ください。
宜しければランキングupにご協力ください
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意味としては物事に対してここまで失敗していいんだという基準を高く(大失敗に)設定する。
そうすると多少の失敗では落ち込んだり動じたりしないと言う事。例えて言うと、上記心屋氏の場合、
この講演での失敗の基準を”1000人全員が講演に不満足で途中で退席してしまう”に設定する。
すると100人が内容がつまらなく寝てしまおうが、50人が不満足で途中退出してしまおうがそれは想定内。
彼の中の失敗は1000人全員が退出なので、上記が起ころうとも落ち込んだり取り乱したりはしないのです。
その結果講演に対しても余計な緊張をしたり心が折れてしまったりしなくなるとか…なるほど。。
成功のハードルと言うのは基本どんどん高くなり、それを超える為には常に努力を重ねなければならない。
しかしながら失敗のハードルと言うのは自分の設定次第であり、これはコントロールできるもの。
私は翌週からインドネシアでトレーニングだったので早速失敗のハードルを設定してみました。
それがコレ↓
私のプレゼンor発言が非常に不出来で講師&同僚が憤慨し教室の外に退出させられる。
相当高い失敗のハードルです(笑
さて、結果として何がおこったか?
プレゼンがうまくできなくても、質問に対して適切な回答ができなくても”想定内”として捉える事ができました。
少なくとも”ああ、こんな質問もちゃんと答えれなくて駄目だな俺…”とは思いませんでした。効果はそれなりに出ていると考えます。
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