2015年07月30日
コレステロール
こんばんわ!
健康診断は無事終わりました。結果は2週間後になります。
ところで、
学生の頃から運動は継続的にしているのですが、私実はコレステロールが高めなのです。
何故?あんなに走ってるのに?と思う方もいるかもしれませんが、思い当たる原因は一つ、
高コレステロールになりやすい人
-肥満気味、特に中年になって太ってきた人
-更年期を迎えた人
-糖尿病、腎臓病、ホルモンの病気にかかっている人
-家族や親類にコレステロール値の高い人がいる
これですな…。
成人男性ですと220mg/dl未満が指標となってますが、大体これ以上。
善玉/悪玉、中性脂肪含めて計算したらまぁギリギリ許容かな?といった所です。
なんか食べ物で対策は無いもんかなと長年調べてきて、納豆やら青魚とか色々試したけど、イマイチ効果無し。
恐るべし遺伝パワー(笑 今回の結果はどうなる事やら。
さて、今日会社の人とランチ中に健康診断の話になり、話題はコレステロールに。
自分の話をした所、ある同僚は一時期低コレステロールになってしまったと。それはグレープフルーツをたくさん食べ過ぎたとか。
んっ、グレープフルーツ??
ほほう、これは新しい事を聞きました。調べてみると良さそうな効果が。。
グレープフルーツには、動脈硬化や肥満などの原因となる中性脂肪やコレステロールを減らす成分が多く含まれています。今回は、これらの生活習慣病を予防する成分とその効果についてお伝えしたいと思います。
生活習慣病を予防する成分とは?
■イノシトール
ビタミンの一種であるイノシトールは、血管内の脂肪やコレステロールの代謝をよくする働きがあります。
■ペクチン
食物繊維のペクチンには、血液中のコレステロールの値を減少させたり、腸内環境を調える働きがあります。ちなみに、糖質をエネルギーに変えるのを助けるビタミンB1も含まれています。
■リコピン
グレープフルーツにはホワイトとルビーの2種類がありますが、赤味を帯びたルビーには色素成分であるリコピンが含まれています。リコピンには強力な抗酸化作用があるため、活性酸素を除去して脂肪が付きにくい身体作りに役立ちます。
■リモネン
果皮に含まれている香り成分で、副交感神経を優位にするためリラックス効果が期待できます。また、血流の促進効果も。
■ヌートカトン
リモネンと同様、果皮に含まれている香り成分で、交感神経を優位にし、脂肪燃焼に必要なUCP(脱共役タンパク質)という成分を作り出します。
■ナリンギン
グレープフルーツの果皮付近に含まれているナリンギンは、わずかな苦味のもととなる成分でポリフェノールの一種。血液中に含まれる脂肪酸を分解する作用があります。ちなみに、グレープフルーツを食べて口の中が何となくピリピリするのは、ナリンギンの結晶が針に似た形をしているためです。
積極的にグレープフルーツを食べよう
血液中に中性脂肪や悪玉コレステロールが増加すると血液がドロドロになり、動脈硬化や心臓病、脳血管障害などの生活習慣病が起こりやすくなります。
グレープフルーツはコレステロールや脂肪分がほとんど含まれておらず、カロリーも低いため、健康維持にオススメしたいフルーツです。
なんか良い事いっぱい書いてありますね。できれば健康診断前に試したかったですが、これは早速試してみようかと。
来年の健康診断ではいい結果を目指してみます。
こんなのが効いたよという方は是非教えてください!
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健康診断は無事終わりました。結果は2週間後になります。
ところで、
学生の頃から運動は継続的にしているのですが、私実はコレステロールが高めなのです。
何故?あんなに走ってるのに?と思う方もいるかもしれませんが、思い当たる原因は一つ、
高コレステロールになりやすい人
-肥満気味、特に中年になって太ってきた人
-更年期を迎えた人
-糖尿病、腎臓病、ホルモンの病気にかかっている人
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これですな…。
成人男性ですと220mg/dl未満が指標となってますが、大体これ以上。
善玉/悪玉、中性脂肪含めて計算したらまぁギリギリ許容かな?といった所です。
なんか食べ物で対策は無いもんかなと長年調べてきて、納豆やら青魚とか色々試したけど、イマイチ効果無し。
恐るべし遺伝パワー(笑 今回の結果はどうなる事やら。
さて、今日会社の人とランチ中に健康診断の話になり、話題はコレステロールに。
自分の話をした所、ある同僚は一時期低コレステロールになってしまったと。それはグレープフルーツをたくさん食べ過ぎたとか。
んっ、グレープフルーツ??
ほほう、これは新しい事を聞きました。調べてみると良さそうな効果が。。
グレープフルーツには、動脈硬化や肥満などの原因となる中性脂肪やコレステロールを減らす成分が多く含まれています。今回は、これらの生活習慣病を予防する成分とその効果についてお伝えしたいと思います。
生活習慣病を予防する成分とは?
■イノシトール
ビタミンの一種であるイノシトールは、血管内の脂肪やコレステロールの代謝をよくする働きがあります。
■ペクチン
食物繊維のペクチンには、血液中のコレステロールの値を減少させたり、腸内環境を調える働きがあります。ちなみに、糖質をエネルギーに変えるのを助けるビタミンB1も含まれています。
■リコピン
グレープフルーツにはホワイトとルビーの2種類がありますが、赤味を帯びたルビーには色素成分であるリコピンが含まれています。リコピンには強力な抗酸化作用があるため、活性酸素を除去して脂肪が付きにくい身体作りに役立ちます。
■リモネン
果皮に含まれている香り成分で、副交感神経を優位にするためリラックス効果が期待できます。また、血流の促進効果も。
■ヌートカトン
リモネンと同様、果皮に含まれている香り成分で、交感神経を優位にし、脂肪燃焼に必要なUCP(脱共役タンパク質)という成分を作り出します。
■ナリンギン
グレープフルーツの果皮付近に含まれているナリンギンは、わずかな苦味のもととなる成分でポリフェノールの一種。血液中に含まれる脂肪酸を分解する作用があります。ちなみに、グレープフルーツを食べて口の中が何となくピリピリするのは、ナリンギンの結晶が針に似た形をしているためです。
積極的にグレープフルーツを食べよう
血液中に中性脂肪や悪玉コレステロールが増加すると血液がドロドロになり、動脈硬化や心臓病、脳血管障害などの生活習慣病が起こりやすくなります。
グレープフルーツはコレステロールや脂肪分がほとんど含まれておらず、カロリーも低いため、健康維持にオススメしたいフルーツです。
なんか良い事いっぱい書いてありますね。できれば健康診断前に試したかったですが、これは早速試してみようかと。
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