「Lago SENTO(ラーゴセントウ)」
ジェラートは350円。
1日で250人。
約9万円の売り上げ。
ハンバーガーもある。800円。
Yahoo!より、
新たな松江「メェ〜」ぶつ? ヤギ牧場がカフェ開店、ジェラート人気
8/31(火) 6:30配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5ae605a42d5d82cd851fbed1f3c2b0089ede259
記事より、
「松江の新たな観光名所に」――。宍道湖を望む松江市浜佐田町に今月、ヤギ牧場が運営するカフェ「Lago SENTO(ラーゴセントウ)」がオープンした。ヤギのミルクを使った自家製ジェラートを求めて多くの人が集まり、敷地内ではえさをやったり頭をなでたりとヤギとの触れ合いも楽しめる。「日本でここだけ」とうたう「ヤギバーガー」などヤギの肉も取り扱う。
松江駅から車で10分ほど。国道431号沿いの店に入ると、前脚にジェラートとスプーンを持った大きなヤギの像がお出迎え。一番人気の「濃厚ヤギミルク」や地元産カボチャを混ぜたものなど10種類ほどのジェラートが並ぶ。地元飲食店のシェフが監修し、店長の石原心路(しんじ)さん(29)が本場・イタリア製の機械で製造。くさみはなく、まろやかで優しい甘みが口の中に広がる。
カフェは同市で居酒屋などを経営する「あやまちグループ」が手がけた。グループは同市大垣町にヤギ牧場を所有しており、保育園での出張触れ合い体験の他、食肉用のヤギの飼育にも力を入れてきた。コロナ禍で飲食店の売り上げが激減したが、代表の仙頭文子さん(39)は思い切って新事業を展開。以前から興味のあった、自社で生産、製造、販売を手がける6次産業化で売り上げ確保を狙う。
店舗には最大で1日250人が訪れ、ジェラートが売り切れてしまう時もあるほどの盛況ぶり。焼き肉用のロースなどをそろえた通販サイトや卸売りも好調という。仙頭さんは「大人から子どもまで誰もが食べやすい味。眺めもいいので、誰もが集える場所になれば」と話した。
タグ:ヤギ牧場
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