ワンピース63巻 ちょっと重い話

ワンピース63巻　ちょっと重い話

ワンピース63巻を読みました。

8/4は新刊ラッシュだったね。
バクマンとワンピースとこち亀を買ってしまったよ。
ワンピース63巻を読んでの感想でも。
※ネタばれ注意です

差別と偏見を取り扱った重い話の核心に迫る内容で、
シャボンリー諸島で起きていた話の根っこの部分を書いた話ですね。

あの時も人身売買の話とかがあって、
ちょっと重たかったんだけど、天竜人をぶん殴って
すっきりしたんだけど、
63巻の内容では、まだスッキリするオチまでたどり着けてなくて、
読後感はちょっと消化不良でした。
お母さんが死んじゃったところで終わったのが大きいよね。

まだまだ、話の途中だから、ワンピースそのものがどうとかじゃなくて、
あくまで63巻という区切りでの話しですよ～。
ちなみにジャンプは読んでないのでこの先は知りません！

今回の単行本のページ数がまた増えてて、ちょっと嬉しかったり。
値上げしないともうできないと言っていたのに、
区切りのいいところまで入れてくれたんだねぇ。

あと、背表紙をめくると尾田さんからのメッセージがありますよ～。
もっている方はぜひ、表紙をめくってみて下さい。

きっとこれから仲間たちが大暴れする、痛快モードに突入すると思われるので、
64巻を心待ちにしたいと思います！