2015年06月07日
教師の空洞化
今、学校では、働き盛りの空洞化になりつつあります。
あと数年で余っていた管理職世代が定年し、管理職や責任ある仕事につける世代がいないのです。
今でも再任用の先生や退職後の70歳前後の人達が、がんばってます。
採用試験がなかったうえに、早期退職の先生も多く、年々採用も増えてますが、すぐに辞める人も多いです。
モンスターペアレントということばがありますが、実は最近の若い先生の親もこのモンスターペアレントとなり、校長先生にかけこむ人がいたり、入学式当日、登校してくる生徒を見て、家に帰り、母親に仕事を辞めたいと電話してもらったり•••ということもあります。
講師でも、1週間ぐらいで来なくなったりということもよくあります。
1人少ないままいくということも多いです。
育休産休を3年間とった後、復帰せず退職する先生もよくあります。
この場合、代わりの講師は採用してもらえないので、1人欠員のまま、その教科の先生がカバーしています。
1人、2人欠員のまま、ということは普通になってきました。
あと数年で余っていた管理職世代が定年し、管理職や責任ある仕事につける世代がいないのです。
今でも再任用の先生や退職後の70歳前後の人達が、がんばってます。
採用試験がなかったうえに、早期退職の先生も多く、年々採用も増えてますが、すぐに辞める人も多いです。
モンスターペアレントということばがありますが、実は最近の若い先生の親もこのモンスターペアレントとなり、校長先生にかけこむ人がいたり、入学式当日、登校してくる生徒を見て、家に帰り、母親に仕事を辞めたいと電話してもらったり•••ということもあります。
講師でも、1週間ぐらいで来なくなったりということもよくあります。
1人少ないままいくということも多いです。
育休産休を3年間とった後、復帰せず退職する先生もよくあります。
この場合、代わりの講師は採用してもらえないので、1人欠員のまま、その教科の先生がカバーしています。
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