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2015年08月17日
<ふり〜まん すく〜る>のつぶやき
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2015年08月16日
2015年08月15日
2015年08月14日
2015年08月13日
スポーツも格差!?
高校生のスポーツを見ていると、やはり公立と私立で格差があるような感じかします。
公立高校のスポーツをする環境は悪くなってきています。
退部する理由に、部費が払えないからという子がほとんどです。
部費を払うために、バイトをはじめる子も多いのですが、バイトもブラックバイトがほとんどですから、バイトが休めなくなったり、お金が原因で辞めていく子が多いです。
以前は、職業高校の方がスポーツは強いイメージがありましたが、今は、公立でも普通科に通うこの方が経済的に豊かな子が多いですから、現状は、普通科、特に進学校は、部活動加入率がほとんど100%に近いですが、工業高校、商業高校、農業高校などの職業高校は、3割ぐらいです。
甲子園、ラグビー、テニス・・・いろいろなスポーツを見ていても、全国大会にでてくる学校は、私立高校が多いなあと思います。
今は、何でも予算がありませんから、部活をしようと思っても、設備はあるのに、電気代がもったいないから、予算がつかないからナイターはできません。
学校に設備があっても、近くの公営の施設にお金を払って練習にいくから、当然、部費もその分、生徒の負担です。
土日は、何校かで施設を借りて、人数で割って施設料を払っています。
あまり取り上げられないかもしれませんが、スポーツも格差社会です。
私立の中でも、設備投資できる学校かどうかでも違います。
生徒獲得のため、運動に力を入れる高校、スポーツに力を入れる学校にわかれます。
先生はというと、私立の先生の方が、夏休み中は、1学期に土日出勤した分の振替休日にあてられているので、基本的に夏休みは休み扱いで、部活をしたり、神学補習をするのは、勝手にきてやってるだけ・・・という学校もあるようです。
そのへんも私立の中でも格差があるのかもしれませんね。
アメリカは、夏休み中の学校の先生は、給料がでないからバイトをしていると聞いたこともありますから、日本も近づいているのかもしれません。
公立高校のスポーツをする環境は悪くなってきています。
退部する理由に、部費が払えないからという子がほとんどです。
部費を払うために、バイトをはじめる子も多いのですが、バイトもブラックバイトがほとんどですから、バイトが休めなくなったり、お金が原因で辞めていく子が多いです。
以前は、職業高校の方がスポーツは強いイメージがありましたが、今は、公立でも普通科に通うこの方が経済的に豊かな子が多いですから、現状は、普通科、特に進学校は、部活動加入率がほとんど100%に近いですが、工業高校、商業高校、農業高校などの職業高校は、3割ぐらいです。
甲子園、ラグビー、テニス・・・いろいろなスポーツを見ていても、全国大会にでてくる学校は、私立高校が多いなあと思います。
今は、何でも予算がありませんから、部活をしようと思っても、設備はあるのに、電気代がもったいないから、予算がつかないからナイターはできません。
学校に設備があっても、近くの公営の施設にお金を払って練習にいくから、当然、部費もその分、生徒の負担です。
土日は、何校かで施設を借りて、人数で割って施設料を払っています。
あまり取り上げられないかもしれませんが、スポーツも格差社会です。
私立の中でも、設備投資できる学校かどうかでも違います。
生徒獲得のため、運動に力を入れる高校、スポーツに力を入れる学校にわかれます。
先生はというと、私立の先生の方が、夏休み中は、1学期に土日出勤した分の振替休日にあてられているので、基本的に夏休みは休み扱いで、部活をしたり、神学補習をするのは、勝手にきてやってるだけ・・・という学校もあるようです。
そのへんも私立の中でも格差があるのかもしれませんね。
アメリカは、夏休み中の学校の先生は、給料がでないからバイトをしていると聞いたこともありますから、日本も近づいているのかもしれません。
2015年08月12日
教育とは
教育とは、自分を育てることである。
人に何か言われてやることに意味はない。
自分が興味をもって、自らやることに意味がある。
ただ指示を与えて、指示待ち人間を作ることが教育ではない。
現代の教育現場では、指示待ち人間を作り、自ら動こうとするものを否定する教育。
その教師たちも指示待ち人間である。
自分自身が変わらねば、進化し続けなければ、教育はできない。
自分が何をしたいのか?
自分は満足しているのか?
何をしたいのか?
貪欲に追求していくことこそが、教育であると思う。
自分を変えることによって、子どもも周りの人たちも変わっていくのである。
そのことに気付いたとき、教育がおもしろくなっていく。
悲観することも、何かのせいにしなくてもいいのである。
自分が変われば良い、こんなに簡単で興味深いことはない。
スポーツもそうである。
指示待ち人間を作っている指導者が多い。
エジソンやとっとちゃん(黒柳徹子さん)のような子どもに対応できないのは、教師がただ暗記しただけで、考えたり疑問に思わずに生きてきたから、どうして?と聞く子どもに対応できないのである。
何か聞かれたら、怒られたり無視されたり、そんな教育現場では、何も生まれない。
自分自身が、日々、なぜ?どうして?と疑問に感じていれば、答えがやってくる。
人の口をかりたり、テレビやネットなど・・・これか、と思うことがよくある。
人間は、興味のあることしか覚えられないように、都合良く作られているのである。
暗記ばかりしていると、ロボット人間になってしまい、感情がわからなくなってしまう。
暗記では世の中渡っていけない。
いくら高学歴であっても、使いものにならない人が多い。
ある銀行に、京都大学を卒業した人が入社してきて、みんなからすごいと言われていたが、上司から「小切手をきって」と言われ、はさみで小切手を切ったという話を聞いたことがある。
自分が満足を追求すれば追求するほど、周りも変わってくる。
教育とは、自分を育てることである。
人に何か言われてやることに意味はない。
自分が興味をもって、自らやることに意味がある。
ただ指示を与えて、指示待ち人間を作ることが教育ではない。
現代の教育現場では、指示待ち人間を作り、自ら動こうとするものを否定する教育。
その教師たちも指示待ち人間である。
自分自身が変わらねば、進化し続けなければ、教育はできない。
自分が何をしたいのか?
自分は満足しているのか?
何をしたいのか?
貪欲に追求していくことこそが、教育であると思う。
自分を変えることによって、子どもも周りの人たちも変わっていくのである。
そのことに気付いたとき、教育がおもしろくなっていく。
悲観することも、何かのせいにしなくてもいいのである。
自分が変われば良い、こんなに簡単で興味深いことはない。
スポーツもそうである。
指示待ち人間を作っている指導者が多い。
エジソンやとっとちゃん(黒柳徹子さん)のような子どもに対応できないのは、教師がただ暗記しただけで、考えたり疑問に思わずに生きてきたから、どうして?と聞く子どもに対応できないのである。
何か聞かれたら、怒られたり無視されたり、そんな教育現場では、何も生まれない。
自分自身が、日々、なぜ?どうして?と疑問に感じていれば、答えがやってくる。
人の口をかりたり、テレビやネットなど・・・これか、と思うことがよくある。
人間は、興味のあることしか覚えられないように、都合良く作られているのである。
暗記ばかりしていると、ロボット人間になってしまい、感情がわからなくなってしまう。
暗記では世の中渡っていけない。
いくら高学歴であっても、使いものにならない人が多い。
ある銀行に、京都大学を卒業した人が入社してきて、みんなからすごいと言われていたが、上司から「小切手をきって」と言われ、はさみで小切手を切ったという話を聞いたことがある。
自分が満足を追求すれば追求するほど、周りも変わってくる。
教育とは、自分を育てることである。
2015年08月11日
高校生の就職事情
高校生の求人が、バブル期並みに戻ってきました。
今は、たくさんある求人の中から、それぞれ行きたい会社を決めています。
あと2週間後には、それぞれ受ける会社が決まります。
年々、求人は増えています。
大企業の求人も多くなってきています。
ただ、以前と違うのは、学校にきた求人だから受かって当然というものから、合格率が下がってきています。
特に、学校では成績重視で、成績のいいものから希望の企業を選べるわけですが、企業の方は、だんだん面接重視になってきています。
近年の傾向としては、真面目で成績のよかったコミュニケーションの苦手な子が落ち、成績はそんなによくないけど、バイト経験もあり、コミュニケーションのとれるこが採用されています。
2次、3次、4次、5次ぐらいまで、かかってようやく採用になる子も多いです。
採用枠は増えましたが、1年以上辞めずに勤めている子がほとんどいないようになってきているのも現状です。
就職後、教師が企業をまわるのですが、「3ヶ月間は試用期間だから、辞めていいんだぞ」と言われてたという話も聞いたことがあります。
ブラック企業も多くて、卒業後、相談にくる生徒たちも多いです。
2次以降の求人企業をみると、ブラック企業と呼ばれる会社が多いです。
バブル期に就職した同年代をみても、大企業に就職した人たちは、転職している確率がかなり高いけど、中小企業に勤めた人は、ずっと同じ会社で働いていることも多いです。
「いい会社に入れたのに、何でみんな辞めてるんや」とぼやく先生もいますが、何がいいかはわかりません。
今は、たくさんある求人の中から、それぞれ行きたい会社を決めています。
あと2週間後には、それぞれ受ける会社が決まります。
年々、求人は増えています。
大企業の求人も多くなってきています。
ただ、以前と違うのは、学校にきた求人だから受かって当然というものから、合格率が下がってきています。
特に、学校では成績重視で、成績のいいものから希望の企業を選べるわけですが、企業の方は、だんだん面接重視になってきています。
近年の傾向としては、真面目で成績のよかったコミュニケーションの苦手な子が落ち、成績はそんなによくないけど、バイト経験もあり、コミュニケーションのとれるこが採用されています。
2次、3次、4次、5次ぐらいまで、かかってようやく採用になる子も多いです。
採用枠は増えましたが、1年以上辞めずに勤めている子がほとんどいないようになってきているのも現状です。
就職後、教師が企業をまわるのですが、「3ヶ月間は試用期間だから、辞めていいんだぞ」と言われてたという話も聞いたことがあります。
ブラック企業も多くて、卒業後、相談にくる生徒たちも多いです。
2次以降の求人企業をみると、ブラック企業と呼ばれる会社が多いです。
バブル期に就職した同年代をみても、大企業に就職した人たちは、転職している確率がかなり高いけど、中小企業に勤めた人は、ずっと同じ会社で働いていることも多いです。
「いい会社に入れたのに、何でみんな辞めてるんや」とぼやく先生もいますが、何がいいかはわかりません。