私が転職を視野に入れていた時に、ふと読んで笑った本がありました。ビジネス書と聞くと、なんとなくお堅い内容のイメージがあるでしょう。ですが、この本は内容も良いことながら普通に笑えます。なので、表で読む際はご注意を…笑。
外資系という未知の世界を面白く知れる本
元々「cakes」→https://cakes.muというプラットフォームで連載していた「ずんずんのずんずん行こう！」というビジネス系の話を面白おかしく書かれていたのを読んで、好きになった著者ずんずんさんが出していた本です。
内容はタイトルにある通り外資系の職場で学んだ仕事の習慣をテーマに著者の視点から面白おかしく書いたビジネス本です。”外資系”の厳しさはよく耳にしていましたが、実際どんなものなのだろうか？と単純な好奇心と仕事術を読めればいいなーと軽い気持ちで購入しました…。
何これ、メッチャ面白い(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
著者のユーモアのセンスが羨ましいと思えるほど、合間合間のギャグで笑いました。著者自身がどうやら外資系で働いていた時の経験談をもとに書かれているようです。外資系の転職・解雇・キャリアなどの話も交えつつ、さまざまなテーマをもとに仕事の話が進んでいきます。
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では、今回オススメする本はコチラ
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英語も学歴も関係ない？チャンスとキャリアの掴み方
本書のテーマは＿＿＿＿＿＿
・採用
・出世
・働き方
・解雇
・エリート
・JAPAN
・出世
・働き方
・解雇
・エリート
・JAPAN
という流れで進んでいきます(最後はなんだ…？)。
外資系ビジネス本はいろいろ学べるかもしれない
本の内容は外資系企業に勤務経験のあるずんずんさんによる履歴書・職務経歴書の書き方から英語面接、非エリートの必要な転職スキルなど一連の必要なエッセンスを押さえつつ、基本は(ブラック)ユーモアたっぷりで話が進行していきます。本を読むことにに慣れていない人でも合間合間に小ネタが挟まれていて面白く、読みやすい構成になっているのでビジネス書に関心がなかった人も楽しめると思います。
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本書は外資系に興味がある人はもちろん、仕事をする上での人間関係やキャリアなどの考え方も参考にできるのではないでしょうか。個人的には特に“外資系"という自分のまわりにはいないタイプのお話がメインだったので、未知の世界を知れていい刺激になりました。
今回、紹介する本を本棚から引っ張り出して内容確認のために軽く読み直しましたが、やっぱり面白いですね(^^)
転職を考えていた時に、自分の背中を押した1冊のうちの１つになっていたのかもしれません。転職・外資系・キャリア・メンタル・ユーモアなど一挙に楽しめる内容となっているので楽しくビジネスを学びたい人は是非！！
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なにげに帯の推薦文に堀江貴文氏と田端信太郎氏が書いているのがスゴイですねー（＾ω＾）
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