10月に入って「読書の秋」のシーズンに入っていると思いますが、皆さん読書はしていますか?
最近の読書事情
最近は読書量が減っている気がしているので、何冊か本を購入して本を読みふけっています。私が読む本のジャンルは大抵「ビジネス・お金・身体(健康)」で回っていますが、この前は“仮想通貨・トークン”に関する本を読み終え、現在はやや学術系(?)のものとM&A(企業の買収や合併)の本を読み進めています。
「いまさら仮想通貨?」と思うでしょうが、仮想通貨という単体のものに焦点をあてているのではなく、いままでの流れとこれからのテクノロジーについて、又は仮想通貨というものを成り立たせている仕組みに興味がある人は楽しめる本です。正直言って何冊か仮想通貨系の本に目を通していますが「これ一冊読めば実際に投資をする人でなければ知識としては充分でしょ」というものなので、興味がある人はぜひ。
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お金の本は面白い!
なんでお金の本を施術屋である私が読むかというと、お金を稼ぎたいのが第一にありますがそれと同等に知りたいことが仕組みの部分です。
“お金を稼ぐ、集める、つくる”などの仕組みや方法論には人間の知恵が集約されているのでは?と考えています。
良くも悪くも”それを手にすれば強者になれる”ものに対する人間の欲望は、とてもクリエイティブに働く人が集まります。そういうものを垣間見えるときに私のような人間は、ただただ脱帽します。私はロジックがあるものが好きなので、頭の良い人たちを見るのが好きなんですね。
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例えば”仮想通貨”というものを成り立たせるために必要なテクノロジーを作り上げていく工程や、それに価値を見出してポジションを取ろうとする人、そしてひと儲けしようと目論む人…それぞれがそれぞれのポジションで知恵を出して強者に回ろうと、詰め将棋のようにロジックを作り上げていく。特にお金というものが入ると、その内容が濃くなっていく印象があります。それを読むことが楽しいのです。
読書という趣味はかなりオススメ
私にはなにかを生み出す力はないので、現実であれ空想であれ、そのような物語や仕組みの工程を見て自分の血肉になるようにしています。読書は時に何年もかかった出来事を、一冊の本に集約されて見ることのできる非常にコスパの良いものです。世の中は娯楽にあふれていますが、そのうちの1つとして読書という選択肢をもつことは、人生にとって有益です。そこは私が断言できます。
ぜひ一冊、本を手にとってはいかがでしょうか?
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