こんにちは、職業・施術屋です。
いつもこのブログに目を通していただき誠にありがとうございます
一時期はほぼ毎日のように書いていたこのブログも、後半は簡単な雑記のような形となっていき、だんだんと別の媒体で書くようになっていました。そんなわけでしばらくは不定期で書いていたのですが、先月あたりになぜか今までにない閲覧&訪問者数が続き、なんだろうと訳がわかっていないのですが
ありがたい幸運であることは間違いないので、再びファンブログの更新を再開しました。
可能性としては
転職について書いた日に閲覧数が多いので
「えっ、皆さんもう転職したいの?」と思いましたが、よくよく考えてみれば
私も過去2回とも5月末に転職しているので”そういう時期”なのだろうと解釈しました。
今回はあなたの役に立つものかはわかりませんが、最近の私自身の近況を簡単に書きたいと思います。
(ご安心ください。
転職にまつわるお話です)
瞬時に対応が変わる経営者(or店長)〜離れていくスタッフたち〜
私は現在フリーの施術者(セラピスト)として3つの業務委託先で働いています。そのうちの1つが
noteというブログコンテンツを投稿できるプラットフォームでの私の文章を読んでSNSでスカウトをかけてきた方が経営するリラクゼーションサロンです。
そこでは「週1で2時間からの勤務でもOK!」と伺ったのでこういうキッカケもあるのかと想い契約しました。
オープンして間もないお店だったので、毎週新しいスタッフと顔合わせをしながらお仕事をするような状況が2ヶ月くらい続きました。
先方は私の経歴(店舗管理経験者+6年の施術歴)を見込み、できればもっとシフトに入ってもらいたいと思っていたのでしょう。しかし、私は業務委託でありながら既に別のお店で代理店長を担っており、新規のお店に完全歩合制の成果報酬体系の場所に日数を割く気はなく、あくまで経験の一環として入店していました(週6で働いているスタッフの月商が15万と聞いたこともありましたね)。
そしてこれは私の至らないところで言い訳になりますが、週1〜2の不定期なシフトで2ヶ月勤務しただけでは指名やリピート率を多く望むことは叶いません。正直、私自身課題をもって施術にあたるので普段やらないような方法を試してみたりと、実験的な試みをやっていたのですね(あくまでも一部です)。
そうして入店から2ヶ月(実日数半月くらい?)後から、
わかりやすく態度を変えてきました。これまでちょくちょくメールでシフトやお店についての話や月の終わりのまとめ(レポート)をPDFで送ってきたり、シフトをいつでも入れられるようにとお店の予約台帳(ネットでのサロンボード)を開示していたのですが、それらが一切なくなり、予約台帳もパスワードを変更して見られないようにされました。
メール等は、いちいち返信するのが面倒だったので良かったのですがお店の予約台帳(月の売上なども見られる)をいきなり触れなくさせたのは驚きました。「お店の体制が変わるから」などで見られなくするのは別に構わないのですが(今まで優遇してくれていただけですし)、なんとなくキナ臭い感じがしました。
と、いうのもその前から
1番お店に貢献していたスタッフが突然解雇になっていたり、お店のルールがガラッと変わって縛りが強くなっていたからです。 黎明期のお店のルールが変わるのは納得しますが「正直業務委託者にここまでさせる?」と思うルールも加わり全体的に「?」な部分が増えてきました。
そういう影響もあってか、ここ最近はスタッフが辞める話も聞き始めるようになり、私のような週1勤務の人間は肩身が狭くなってきたなぁと思った矢先に
ある出来事がありました。そしてそれは、
私をひどくガッカリさせるものだったのです…。”ウソをつく=現代最大の愚策”を実行する上司(or経営者)〜こんな組織はやめておけ〜
ある日の夜22時、別の仕事中だった私に1本のメッセージが届きました、それは現在経験者の代わりに雇われた店長からのメッセージでした。
内容は
「明日は大雨のようなので、お休みしていただけないでしょうか?」といったメッセージで、私はそれを見たとき一瞬「?」となりました。
なぜなら確かに明日は一時雷雨の見込みと天気予報でありましたが、基本的には「曇り」となっていて
台風や大雪でもないのに”そんな理由”でお店を休ませるのを聞いたことがないからです。要するに「業務委託スタッフが多いから誰かを休ませたい」のでしょう。つまらない言い訳を作るなぁ…とゲンナリしてやる気が失せたので、素直にその要求を飲みました。
すぐに「ありがとうございます」と返信がきて、私は突然明日の予定がぽっかり空いたのでした…。
ここまではいいでしょう…。翌日、私を更にゲンナリさせることが発覚しました。気分を改めて休日を満喫していたその日の夕方に1本のメッセージが届きました。その日働いていたスタッフからのメッセージです。
そこにはこんなメッセージが書かれていました…。「〇〇(職業・施術屋)さんが『人が多いから今日は休む』と連絡があったと店長が言っていたのですが…」 ___……え?何それ??
完全歩合制の業務委託者が1日仕事を削ることは、そんなに安いものではありません。キチンと考えてシフトを組んでいるのです。それを前日の夜に急遽外されて、挙げ句の果てには私が断ったように仕立てられている…?
一応言っておきますが、私はお店に対して反抗的な態度をとったり邪魔をしたつもりはありません。望まれていた結果が出せていないのは申し訳ないとは思いますが、悪意があるわけではありません。シフトを外すのもいいでしょう。週1程度の業務委託者ですし、お店に貢献はできていないスタッフを外すこともあるのかもしれません(そんなにスタッフは在住していないはずですが)。
しかし、なぜ私がドタキャンしたかのように(風当たりの悪い方に)するウソをつかれたのか。さっぱりわからない…。向こうのスタッフも驚いてショックを受けていましたが、私はなんか笑えてきました。
もしかしたら私が自覚なくお店に反抗的な態度をとっていたり、迷惑をかけていたりしたのかもしれませんが、30年以上生きてきてこんな扱いをされたのは初体験だなぁ〜と心温まりました笑。
「ウソは最大の愚策である」ことは古今東西言われ続けていることです。特に現代ではすぐに世界に発信できるツールがあるので
可視化されやすい環境が整っているのは数年前から言われています。きっと別のスタッフにもこうしたつまらないウソをついているのでしょう。そう考えてしまう上司に対して、信用しようとはもう思えませんよね?
それに加えて最も愚かだと思うことは些細なウソほど簡単にバレるということを、お店の上に立ついい大人が知らないことです。こうしたワンミスで信用というものは無くなっていくのかと”おかげさまで”学ぶことができました。店長自身の判断とはあまり考えられないので、もしかしたら経営者の指示なのかもしれません…。しかし、あまりネガティブな方向に捉えても仕方がないし、 こんな風に不信感を持ったら即辞められるように仕事を分散しているところがあるので(実際辞めても痛くはない)
近いうちに辞めることになると思います。 それがお互いのためですよね。
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あなたは仕事に何を求めますか?
お金を稼ぐためには人に役立つことをしなければなりません。その手段の1つが「仕事」であり、私の場合は
リラクゼーション業です。
仕事をしなければ1人では生きてはいけませんから、あなたも私も仕事に精を出すわけですが、できれば嫌々働きたくはありませんよね。
私の場合は社員や店舗管理者という小さいながらも組織に依存する働き方をしてきて、良い面も悪い面も経験してきました。そして昨年から個人事業主として補償のない不安定な生き方を選んでみたのですが、一定のお金をもらえる補償のない代わりに
自分で稼ぐ方法を模索して、1つの仕事(職場)に縛られずにスケジュールを自由に管理できる快適さを手に入れました。もうすぐ個人事業主になって1年になりますが、ようやく店舗管理者時代の収入よりも多く稼げるようにもなってきましたが、こうして突然仕事を失う(かもしれない)不安は常につきまとっています。
お金・複数の仕事・スケジュールの自由さを私は優先してこの働き方を選びました。
あなたは仕事に何を求めますか?この点を改めて整理してみると、今のあなたの仕事に対して
「覚悟」ができるのではないでしょうか。
その場所で頑張るのか、それとも新天地へ一歩進むのかを…。
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