自分の職場だけでなく他の職場の状況(同業者)を聞く機会があり、どの職場もそれぞれ闇を抱えているものだと感じます。
職場が暗いと憂鬱ですよね。
例えば、「いい大人になって小学生のような陰湿な嫌がらせをされる」ことがあったりすると、ゲンナリします。「大人」というと、子供の頃は全くの違う世界の住人のように思っていましたが、いざ自分が大人になってみると「そんなに変わらないもんだな」と思います(皆さんの職場は違うと思いますが)。
話をしていて過去に携わった人たちを思い返してみると、我々施術屋のような業種にときどき入ってくるヤバい人間は、3つの分類に分けられると思っています(個人の感想)。
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施術屋が分析したセラピストの3つのタイプとは?
1.マナー不足
社会人としてのマナーを備えていない人がいます。大きな会社にいる人はマナー研修などを徹底されますし、基本的に若年層が入社する傾向があるのでそういう人たちは良いのですが、個人店などの小さいところではマナー研修などほぼ皆無であるため、初めから個人事業主としてこの業界に飛び込んできた人はアルバイトや学生内の上下関係以下のマナー不足の場合があります。
きっと教えてくれる人に出会えなかったのでしょうね。
こういう人間にかぎって、我が強かったりして皆から煙たがられます。(まー私は嫌いです笑)
2.コミュ障(鬱?)傾向
一般的な社会人として溶け込めなかった人が潜り込んできたのかな?と思えるような人がいます。一度人生に疲れた人や、なんらかの辛い経験をしてきた人が「人に癒しを…」と他者貢献に目覚めるタイプなのでしょうか。
その気持ちは素晴らしいです。ただ、素の暗さは隠しきれていません。
コミュニケーションが苦手でも克服しようとしている姿勢が見える人は気にならないのですが、あからさまに暗ーい人は……多様性を認めた上で、”私は"合わないので距離を置きます。(お客様の前でもそのままだと、気にはなりますけどね)
3.理想に殉じる明るいタイプ
若干スピリチュアルな匂いを持ちつつ、とにかく「人に貢献できることは素晴らしいでしょ?」と信じて疑わない。裏も表もないタイプです。明るい性格は良いのですが、間違ったポジティブさを用いており、ミスをミスと認めず反省しないので何度も同じミスを繰り返します。
こういう人間は、壁にぶち当たった時も一瞬現実に引き戻されるが都合よく解釈して全く変わりません。根がポジティブorネガティブな性格かで違いはでますが、基本的に”自分の世界に入り込んでいる人”なんで私は放置プレイで済ませます(どうせ話聞かないしね)。
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“怪しい人には近づかない”護身術
完全に分けられる訳ではないですが、私が見てきたセラピストのヤバい系はこの三つに分類できます。
まぁ完全なる偏見であり、科学的根拠は皆無ですが。
自分の苦手なタイプとは、距離を置くようにするのがベターだとこの年齢になっても思っています。
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