ぬるーい雑記帳

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11月16日(土)に「ヨドバシ梅田タワー」が開業を迎えます。
「ヨドバシ梅田タワー」は、地下1階から地上35階のビルで、地下1階から8階までは商業施設が入り、9階から35階には「ホテル阪急レスパイア大阪」が入居とのこと。
注目点は、複合商業施設「LINKS UMEDA」で、ショッピング、食のフロア、キッズスペース、フードホールなどを備えているそうです。
地下1階は、スーパーマーケットや食料品店が集まる「LINKS MARCHE Eat＆Walk」と、ちょい飲みスポット充実の「オイシイもの横丁」が入り24時までの営業するそう。
3・4階は、アパレルや雑貨の人気店がオープン。
5階は、アミューズメント施設「モーリーファンタジー」が国内最大規模で登場。
6階は、スポーツやキャンプ、アウトドア用品が幅広くそろう「石井スポーツ」が入り、既存施設の「スーパースポーツゼビオ」も拡大リニューアル。

早く行きたいです。16日が待ちきれません。しかし、１日では回り切れそうにないですね。

名阪国道とは、関西在住の方で車を利用される方ならご存じの方が多いと思いますが、三重県亀山市と奈良県天理市を結ぶ無料の自動車専用道路です。
無料だけあって非常に交通量が多く、特に大型車が目に付きます。

この便利な道路について、奈良県が有料化を要望しているそうです。
理由は、奈良市内に用事が無い通過車両の交通量が多いからだそうです。
特に、名阪国道は亀山市から天理市までは無料ですが、その先に繋がる西名阪自動車道が有料となっているため、コストに敏感な大型トラックは天理ICから国道に降りて、奈良公園等を通過し、同じく無料の阪奈道路を利用し大阪に向かうため、奈良市内に通過車両が入り込んでしまっているとのこと。

名阪国道の有料化は、これら通過車両を減らしたい思いからだそう。
ただし、有料化になると、名阪国道の沢山あるインターチェンジにETC等の設備を増設する必要があるなど、新たな課題も発生すると思います。
私案としては、西名阪自動車道を無料化したほうが、コストや効果の発現が早いと思いますが、如何でしょうか。