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2014年11月21日
アオシマ 1/24アヴェンタドール 9の巻(テール)
2014年11月20日
アオシマ 1/24アヴェンタドール 8の巻(テールランプ)
写真的には地味ですが、凝った造りになっていて、手間がかかります。
写真では分りずらいですが、ランプ部分はクリアパーツが3つ使用されています。
透明、オレンジ、赤の3種類です。
これをパズルのように組み合わせます。
特に透明パーツはダイヤモンドのようで、
ピンセットでダイヤのディーラーのようにオレンジパーツのくぼみにはめ込みます。
またメッキ部分に塗料を塗るので、一度フィニッシングペーパーでメッキを落としてから色を塗ります。
アオシマさん、こだわっています。
↓クリアパ−ツ3種類投入。きれいです。
↓テールランプはこんな感じになります
↓黒く塗るためメッキをペーパーで落とします
↓色を塗った状態
2014年11月19日
アオシマ 1/24アヴェンタドール 7の巻(ガラス)
このキット、クリアパーツが多く入っています。
ありがたい事です。
しかも写真にあるように、マスキングシールも入っていて、ガラス枠の色塗りが便利です。
色塗り箇所は、すりガラス調になっている為、色塗りし易い工夫がされています。
アオシマさんに感謝です。
色が乾いてから、フロントガラスをはめ込みました。
が、はめ込み式の為、私の場合テープで補強が必要でした。
でないと受けて側のパーツが取れて、はめ込みできないのです。
あとこれまでF1マシーンの製作が長かったので、忘れていましたが、
タミヤ モデリングワックスの威力を再認識しました。
これを少量布につけてガラスパーツを拭いてあげると、見違えるようにきれいになります。
透明度が増します。
一度試してみてください。
↓ワックスかけた後です。照明の映り具合がクリアです。
↓タミヤ モデリングワックス
↓はめ込み受けて側パーツをテープ補強しています
↓フロントガラスはめ込み後、接着剤乾くまでのテープ補強です
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2014年11月18日
ピットインBOX (タミヤ 1/12 FW-14B 続き)
この時期ちょっと自分へのご褒美的な事があり、
ジョーシンのセール期間中にポイント全投入で買いました。
その他、
キャメルデカールの購入に、サーフェイサー(キットが大きいと1本使いきります)、
カラースプレー、メタルプライマー等々。今から思うとお金と時間をかけたなあと思います。
(と言っても、トータル¥10.000円 前後ですが・・)
キットの出来は素晴らしいと思います。
販売開始が確か90年代ですから、タミヤさんの技術は凄いと思います。
ボディカラーは少し悩みました。
最初ブルーを塗りましたが、何とも暗くなってしまい、
その後コバルトブルーを塗ったのがこの作品です。
また、キャメルイエローもスプレーで塗りましたが、イエロー系は塗るのが難しいですよね。
ムラがあると下地色がすぐわかります。
乾いては塗り、を何度かしました。
(厚塗りには注意です)
そしてエンジン。
このエキゾーストパイプの仕上がり、自分で勝手に満足しています。
今考えると、エンジン下のアルミシート、貼っておけばと後悔しています。
この大きさのキットだとエンジンも迫力あります。
F1カーの構造にしろ、プラモの作り方にしろ、色々学ぶ事が多かったキットです。
ぜひ皆さんも、挑戦してみて下さい。
※WEBデザイン変えてみました。いかがでしょうか?
![d17a7bc3.jpg](/fortunedou/file/d17a7bc3-thumbnail2.jpg)
![c7ef0315.jpg](/fortunedou/file/c7ef0315-thumbnail2.jpg)
![29e6bf72.jpg](/fortunedou/file/29e6bf72-thumbnail2.jpg)
![1d1424e6.jpg](/fortunedou/file/1d1424e6-thumbnail2.jpg)
![4667f22c.jpg](/fortunedou/file/4667f22c-thumbnail2.jpg)
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2014年11月17日
ピットインBOX (タミヤ 1/12 FW-14B)
プラモ製作の休憩タイムです。
これまでの製作済みプラモや、コレクションのF1ミニカーをご紹介していきます。
ちなみにピットインBOXとは、私の造語です。
ピットインはF1のピットイン。BOXはF1のチームラジオでピットインの事を「BOX!BOX!」と言っています。
ピットでの停車位置を”ピットBOX”と言うらしいのですが、そのBOXと合わせました。
1回目のピットインBOXは タミヤ 1/12 ウィリアムズFW14B をご紹介します。
FW14Bと言えば、マンセル。レッド5。アクティブサスペンション。
詳しい説明は他のサイトに委ねますが、このアクティブサスペンションのマシンを渇望したセナ。
結局マクラーレンよりウィリアムズに移籍するも、レギュレーション変更により
アクティブサスペンションなしのマシンに乗ることになります。
そして運命のイモラサーキットへとつながります。
このくだりは、「アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ」を観ると詳しく分かります。
すみません、セナファンなもので・・・
このプラモ記事に関してはもう一度UPします。
まずは写真をUPします。
ご覧ください↓
![48dbb169.jpg](/fortunedou/file/48dbb169-thumbnail2.jpg)
![29e6bf72.jpg](/fortunedou/file/29e6bf72-0bf59-thumbnail2.jpg)
![2801c3b0.jpg](/fortunedou/file/2801c3b0-thumbnail2.jpg)
![6c697caf.jpg](/fortunedou/file/6c697caf-thumbnail2.jpg)
![9b78b85f.jpg](/fortunedou/file/9b78b85f-thumbnail2.jpg)
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2014年11月15日
アオシマ 1/24アヴェンタドール 6の巻(タイヤ)
オリジナルのホイールは銀メッキされています。
そのままの使用でも問題ないのですが、ボディが白であることもあり、
ホイールはエナメル塗料の黒を塗っています。
メッキそのままで塗ったのですが、以外に金属の質感でて
私なりに結果OKとなりました。
ブレーキキャリパーは赤。
私の憧れの色だからです。
ご覧ください!
2014年11月13日
アオシマ 1/24アヴェンタドール 5の巻(エアインテーク)
オリジナルに、少しだけ手を加えました。
オリジナルのこの部分は、透明のアクリルパーツにメッシュ柄のデカールを貼り付けます。
これはこれで良いのでしょうが、以前製作した
タミヤさんの1/24 フェラーリFXX を思い出しました。
このプラモは、メッシュタイプの生地(?)をパーツの大きさにカットして貼り付けます。
アクリル+デカールパーツより、正直こちらの方がリアリティがあります。
私もメッシュタイプのはぎれを用意して、写真のように貼り付けました。
最初は接着剤で上手く付くか不安でしたが、
生地もポリエステルなので、接着剤を付けた部分とプラモが溶解くっついてくれました。
※ ちなみにプラモ用の接着剤って、塗った箇所のプラスティックを溶かして、合わせて、固まる。
という原理なんですって。
アオシマ 1/24アヴェンタドール 4の巻(エンジン)
この アヴェンタドールのエンジンはV12!なんと12気筒です
(ちなみに私の愛車アクアは 4気筒)
私はスペックに興味がない為、専門的な説明は割愛します。
私の興味は、このエンジンの機能美にあります。
特にF1ではエキゾーストパイプがプラモを作るとよくわかります。
限られたスペースに技術陣が創意工夫した、うねりの美しさは芸術です。
これを自分のつたない技術レベルで、リアルに再現したいと、
エンジン周りだけは手を抜かず、組み立てると見えない箇所も丁寧に色づけします。
今回 @色塗り と Aデカールについて 語らせて下さい。
@ 色塗り
私は基本ボディカラーしかスプレーで塗りません。
理由はお金を掛けられないから。
他の部分はエナメル塗料を使用しています。
ムラなく塗りやすいですし、金属系の色はリアリティがあり、素晴らしいです。
(エンジン部分の写真見ると、エンジンルーム内側面のアルミ色、金属の様に鈍く光っています)
スプリング部分に赤を塗った箇所、
今回はパーツが大きく、溝が深かったため、色を上塗りしたたけですが、
もっと細かいパーツの場合のテクニックがあります。
まず、スプレーでスプリング周りに赤色を塗り、乾いた後にエナメル塗料のアルミ色を塗る。
乾いたところで綿棒にエナメル薄め液を浸し、スプリング部分をなぞってあげるのです。
そうすると上側のアルミ色がとれ、下の赤色がでてくる。という理屈です。
昔試したことがありますが、以外に上手くいきます。
![afb00c2c.jpg](/fortunedou/file/afb00c2c-thumbnail2.jpg)
A デカール貼り
アヴェンタドール・エンジン上部のカーボン部分はデカールです。
エンジン製作の肝になる部分と思い、慎重に貼りました。
デカール貼りには、必ず”Mrマークセッター ”を使用しています。
![116a0d7f.jpg](/fortunedou/file/116a0d7f-thumbnail2.jpg)
かれこれ4年くらい。というより、そんなに減らないので、この1本まだ半分はあります。
写真ではよく分りませんが、カーボン部分、実は凹凸があります。
水だけでは上手く馴染んでくれません。
マークセッターを使用することでデカールを柔らかくし、密着させます。
(これを使用しなかったプラモは日がたつとデカールにヒビが入り割れてしまいました )
プラモメーカーによって、デカールの質が異なります。
しっかりしたもの、ふにゃっとしたものありますので、マークセッターの量には注意です。
カルトグラフ社製のデカールが、今まで使用して一番よかったです。
余談ですが、冬場は水ではなく、ぬるま湯を使用することお薦めします
(私は夜製作するので、風呂の残り湯を使用します)
理由は分りませんが、冷たい水にデカールを浸すと、デカールがパキッと(いった感覚で)割れやすいです。
長くなりました。
ではエンジン周りの写真をご覧ください
![50b5c944.jpg](/fortunedou/file/50b5c944-thumbnail2.jpg)
![4077cb9d.jpg](/fortunedou/file/4077cb9d-thumbnail2.jpg)
![76465aed.jpg](/fortunedou/file/76465aed-thumbnail2.jpg)
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2014年11月11日
アオシマ 1/24アヴェンタドール 3の巻(ボディ内)
ボディ内の構成は、効率的というか何と言うか、モデラーにとっては意見が分かれるところ。
シート部分、エンジン部分が箱になって、部分部分で製作します。
組み立てはこういった構成の方が作りやすいです。
けどタミヤさんのように、モノブロックを再現されているほうが、リアリティがあります。
まぁ最終的には隠れる部分ですが・・・
そして今回、私の好きなエンジン部分もUPします。
この部分は見ているだけでうっとりする位カッコいいです。
エンジン部分は次回改めてUPします。
![a7701fd7.jpg](/fortunedou/file/a7701fd7-thumbnail2.jpg)
![e394d19f.jpg](/fortunedou/file/e394d19f-09405-thumbnail2.jpg)
![a9d269c5.jpg](/fortunedou/file/a9d269c5-thumbnail2.jpg)
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2014年11月10日
アオシマ 1/24アヴェンタドール 2の巻(ボディ)
外ボディは仮組みを行い、問題なく組み合わさるか確認しています。
(もちろんフィニッシングペーパーでパーツのバリはきれいにしています。私はP600番でほぼまかなっています)
アオシマさんのプラモは初ですが、パーツごとぴったり合いますし、ストレスなく仮組みできます。
それからグレーサーフェイサー(MRホビー Mr.SURFACER1000)で下地を塗ります。
今回ボディカラーはホワイトにしました。
ホワイトの場合、白のサーフェイサーも良いでしょうが、
仕上がりの白の色味は、グレーを下地にした方が私は好きです。
(白のサーフェイサーの上に白を吹き付けた時、キナリっぽくなった事があります)
それから白スプレーにて全体の色を塗り、トップコート(MRホビー 光沢)を塗ります。
(もちろんそれぞれ乾くまで数日間あけています)
さらにコンパウンドをかけたのが、今回の写真です。
参考までに写真下に、今回ご紹介したツールを貼っています。
どこのホビー店にも置いてあるものです。
私はよくジョーシンで買っています。
たまに期間限定でセールしているので、そんな時に買ってストックしています。
コンパウンドをかけることで、光沢に品がでてきますよ。↓
![4a89a67b.jpg](/fortunedou/file/4a89a67b-thumbnail2.jpg)
![9a252f62.jpg](/fortunedou/file/9a252f62-thumbnail2.jpg)
![c3fe9ffb.jpg](/fortunedou/file/c3fe9ffb-thumbnail2.jpg)
![ddce2a1e.jpg](/fortunedou/file/ddce2a1e-thumbnail2.jpg)
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