2014年11月13日
アオシマ 1/24アヴェンタドール 4の巻(エンジン)
さて本日はエンジンについて少々長く書かさせてもらいます。
この アヴェンタドールのエンジンはV12!なんと12気筒です
(ちなみに私の愛車アクアは 4気筒)
私はスペックに興味がない為、専門的な説明は割愛します。
私の興味は、このエンジンの機能美にあります。
特にF1ではエキゾーストパイプがプラモを作るとよくわかります。
限られたスペースに技術陣が創意工夫した、うねりの美しさは芸術です。
これを自分のつたない技術レベルで、リアルに再現したいと、
エンジン周りだけは手を抜かず、組み立てると見えない箇所も丁寧に色づけします。
今回 @色塗り と Aデカールについて 語らせて下さい。
@ 色塗り
私は基本ボディカラーしかスプレーで塗りません。
理由はお金を掛けられないから。
他の部分はエナメル塗料を使用しています。
ムラなく塗りやすいですし、金属系の色はリアリティがあり、素晴らしいです。
(エンジン部分の写真見ると、エンジンルーム内側面のアルミ色、金属の様に鈍く光っています)
スプリング部分に赤を塗った箇所、
今回はパーツが大きく、溝が深かったため、色を上塗りしたたけですが、
もっと細かいパーツの場合のテクニックがあります。
まず、スプレーでスプリング周りに赤色を塗り、乾いた後にエナメル塗料のアルミ色を塗る。
乾いたところで綿棒にエナメル薄め液を浸し、スプリング部分をなぞってあげるのです。
そうすると上側のアルミ色がとれ、下の赤色がでてくる。という理屈です。
昔試したことがありますが、以外に上手くいきます。
A デカール貼り
アヴェンタドール・エンジン上部のカーボン部分はデカールです。
エンジン製作の肝になる部分と思い、慎重に貼りました。
デカール貼りには、必ず”Mrマークセッター ”を使用しています。
かれこれ4年くらい。というより、そんなに減らないので、この1本まだ半分はあります。
写真ではよく分りませんが、カーボン部分、実は凹凸があります。
水だけでは上手く馴染んでくれません。
マークセッターを使用することでデカールを柔らかくし、密着させます。
(これを使用しなかったプラモは日がたつとデカールにヒビが入り割れてしまいました )
プラモメーカーによって、デカールの質が異なります。
しっかりしたもの、ふにゃっとしたものありますので、マークセッターの量には注意です。
カルトグラフ社製のデカールが、今まで使用して一番よかったです。
余談ですが、冬場は水ではなく、ぬるま湯を使用することお薦めします
(私は夜製作するので、風呂の残り湯を使用します)
理由は分りませんが、冷たい水にデカールを浸すと、デカールがパキッと(いった感覚で)割れやすいです。
長くなりました。
ではエンジン周りの写真をご覧ください
この アヴェンタドールのエンジンはV12!なんと12気筒です
(ちなみに私の愛車アクアは 4気筒)
私はスペックに興味がない為、専門的な説明は割愛します。
私の興味は、このエンジンの機能美にあります。
特にF1ではエキゾーストパイプがプラモを作るとよくわかります。
限られたスペースに技術陣が創意工夫した、うねりの美しさは芸術です。
これを自分のつたない技術レベルで、リアルに再現したいと、
エンジン周りだけは手を抜かず、組み立てると見えない箇所も丁寧に色づけします。
今回 @色塗り と Aデカールについて 語らせて下さい。
@ 色塗り
私は基本ボディカラーしかスプレーで塗りません。
理由はお金を掛けられないから。
他の部分はエナメル塗料を使用しています。
ムラなく塗りやすいですし、金属系の色はリアリティがあり、素晴らしいです。
(エンジン部分の写真見ると、エンジンルーム内側面のアルミ色、金属の様に鈍く光っています)
スプリング部分に赤を塗った箇所、
今回はパーツが大きく、溝が深かったため、色を上塗りしたたけですが、
もっと細かいパーツの場合のテクニックがあります。
まず、スプレーでスプリング周りに赤色を塗り、乾いた後にエナメル塗料のアルミ色を塗る。
乾いたところで綿棒にエナメル薄め液を浸し、スプリング部分をなぞってあげるのです。
そうすると上側のアルミ色がとれ、下の赤色がでてくる。という理屈です。
昔試したことがありますが、以外に上手くいきます。
A デカール貼り
アヴェンタドール・エンジン上部のカーボン部分はデカールです。
エンジン製作の肝になる部分と思い、慎重に貼りました。
デカール貼りには、必ず”Mrマークセッター ”を使用しています。
かれこれ4年くらい。というより、そんなに減らないので、この1本まだ半分はあります。
写真ではよく分りませんが、カーボン部分、実は凹凸があります。
水だけでは上手く馴染んでくれません。
マークセッターを使用することでデカールを柔らかくし、密着させます。
(これを使用しなかったプラモは日がたつとデカールにヒビが入り割れてしまいました )
プラモメーカーによって、デカールの質が異なります。
しっかりしたもの、ふにゃっとしたものありますので、マークセッターの量には注意です。
カルトグラフ社製のデカールが、今まで使用して一番よかったです。
余談ですが、冬場は水ではなく、ぬるま湯を使用することお薦めします
(私は夜製作するので、風呂の残り湯を使用します)
理由は分りませんが、冷たい水にデカールを浸すと、デカールがパキッと(いった感覚で)割れやすいです。
長くなりました。
ではエンジン周りの写真をご覧ください
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