しかしアメリカのバイデン政権は様子見一辺倒ですでにロシアとは話が通っていて出来レースではとのいけんもちらほら。再三にわたってアメリカ軍は介入しないといい続けてますからね。
ですが、そもそも核放棄を大国ごり押しで推進した米国に戦後ウクライナ市民がどう見るのか不透明感がぬぐえません。いまは戦争中ですから米国を邪険にしませんが、荒廃国土に復興と称して参入する欧州と米国、そして中華企業によるウクライナの企業統治あまり明るい未来が見えません。
さて、米ドルがここ一週間で3円以上上昇し1ドル121円をついに突破しましたね。
上がる石油価格や食料品、いままで輸出推進のため内需を軽視し円安誘導した政府がとくに方針を転換することなく放置しているのでさらに円安が進むのでは?と考えています。
これはなにも根拠がなく言っているのではなく、アメリカは景気の浮き沈みが時々激しくはありましたが、出口戦略として数年前から金利上昇へ舵を切り今回はFRBから利上げが発表されました。
大して日本はインフレ率2%と日銀黒田総裁が量的緩和でここ8年近く円円叫んでいるだけで大して変わりありません。発表当時から数年は景気も見かけ上の数値がよくなっていたので、本来はそこで利上げの動きをみせ出口戦略をしなければなりませんでした。
しかし日本人特有の日和見、まあ偉い人たちは資産が増えるだけなので放置で足元ではじわじわ庶民生活を増える社会保障費と増税&物価だけで圧迫。気づいたときには金利を上げることもできずに景気はマイナス方向へ。
いま上昇している企業も中身見ればアメリカ企業の皮をかぶってたり、あまり内需企業は元気ありませんしね。
現在総裁や政府上層部はかなり高齢のおじいちゃん政権で頭昭和です。完了も特に方針転換せず岸田政権になりより官僚主義が強くなり、総理も官房長官も表には出ず次の選挙まで引きこもっています。
現在でも収入に対して税金額見ると消費税など間接税をかんさんすると五公五民で江戸時代かよ!と突っ込み満載の税率ですが、その税金が効果的に使われているというよりはアベノマスクの53万枚紛失のように中抜きと横領で効果的に使われてるといえません。
この事件特に総理はなにも大きく発言することなくスルーで風化狙いですが私はわすれませんよ。
そんなわけで今後もより生活が厳しくなると思いますのでみなさま大切にお金を使いましょう!
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