しかも広島県警がそれを見逃すという腐敗っぷり。法相がスピード違反というのも大問題ですが、取り締まる警察が相手の肩書きで犯罪を見逃すというクズっぷり。もう日本だめかもしれませんね。
※秘書が指示されて運転
それと広島県警の週刊文春への返答がひどい
広島県警に聞くと、「個別の事案については回答を差し控えます。ただ、一般論として警護対象者が乗っている車が一時的に法定速度を上回る速度超過が疑われるような事があった場合は、秘書等を通じて是正を促すこともあります」と回答した。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191106-00015259-bunshun-pol
交通違反しても是正を促すだけ。国会議員様のためなら犯罪を取り締まらないと堂々と言う広島県警にあきれるばかりです。
上記記事で元特捜部主任検事の前田恒彦氏が記事にコメントしてますが法相が教唆、県警が犯人隠蔽の積荷と割れる可能性もあるとの事。まあ取り締まる奴らが自ら取り締まることはないのでやりたい放題で凹地でしょうけど。
運転手に速度超過を唆したのであれば前法相も教唆犯ですし、彼らの速度超過を知りながら捜査せず、注意だけで見逃したということだと、警察にも犯人隠避罪が成立する可能性があります。
なんだか、腐敗政治に近づいてきましたね。最近文科相が身の丈発言で、普段から国民を下に見ていることが明らかになりましたが、もうこいつら隠さなくなってきましたね。
騒がれたらそういうつもりじゃなかったとか適当に流して事件が風化するまで逃げるとか。そういえば何で文部大臣まだ辞任してないんですかね。
話は飛びましたが、明らかに方を犯している者を自分たちの上部組織で法務大臣だからといって見逃すのは法治国家として終わってますね。この事件は大きく取り上げて徹底的に広島県警と前法相には責任を取ってもらいたいですね。
でないと上級犯罪天国を国家としてどうどうと認めてしまうことになるのですから。
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