促音の打ち方
2019年10月11日
みなさま、こんにちはー(*´ω`*)ノ
花です(*´ω`*)
昨日の記事にも書きましたが、いよいよ毎日のように台風情報がテレビで流れていますね。
今朝出勤前にテレビを見ていると、静岡辺りから関東の方向を横断しそうだということでした。
さらに中心気圧は高いことはもちろんですが、最大瞬間風速が70m/s〜55m/sで横断しそうだということでした。
もし仮に60m/sで日本に来た場合、前回の台風15号より強いです。
つまり、前回よりも被害は広がるのではないかと思います。
本当に怖いです。
さらに、大雨の恐れもありますし、高潮に注意ということらしいです。
静岡・関東方面にお住まいの方は、事前情報をしっかり確認して少しでも被害を減らせるよう気を付けてください!
さて、今日の記事は、久しぶりにパソコン初心者向けの記事になります。
いつもどおり、いまさら感のある記事になるかもしれませんが、せっかくなので再確認くらいの感覚で読んでいただけると嬉しいです(*´ω`*)
では、質問です。
今日は今までで一番いまさら感のある質問になるかも知れません。
促音と呼ばれる「っ」(小さい「つ」)
拗音と呼ばれる「ゃ」「ゅ」「ょ」(小さい「や」「ゆ」「よ」)
「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」(小さい「あ」「い」「う」「え」「お」)
以上をパソコンのキーボードで入力しようとする場合、どう打てばいいでしょうか?
ちなみに、「かな打ち」ではなく「ローマ字打ち」です。
ということで、今回はローマ字打ちの促音の解説です(*´ω`*)
めちゃくちゃいまさら感あるかもしれませんが、案外これつまずく人多いんですよー!
では、正解というか解説をしていきますね(*´ω`*)
まず、上記のような小さい文字を打つ場合、大きく分けて2つの方法があります。
1つは、小さい文字だけを単体で打つ方法。
もう一つは、他の文字と合わせて打つ方法です。
まず、単体で打つ方法ですが、
例えば、小さい「っ」であれば、「LTU」もしくは「XTU」と打つと促音である小さい「っ」が打てます。
もう一つ例え。
拗音の小さい「ゃ」であれば、「LYA」もしくは「XYA」と打ちます。
ここまで書けばわかりますよね?
つまり、小さい文字は頭に「L」もしくは「X」を打って、そのあとに対応するローマ字を打てばいいんです。
ですが、この方法は単体で打った方がいい場面でない限りはおすすめしません。
そこで、もう一つの方法が出てきます。
もう一つの方法を実例を3つ挙げますね。
ベッド → BEDDO
ドッジボール → DODDIBO-RU
にっしんげっぽ(日進月歩) → NISSINNGEPPO
なんとなくわかるでしょうか?
つまり、小さい「っ」のあとの子音を2回打つことで「LTU」や「XTU」は打たなくていいんです!
とはいえ、
「なんとっ」
みたいな言葉の場合、小さい「っ」のあとに文字がないため、必然的に
なんとっ → NANNTOLTU もしくは NANNTOXTU
と打つしか方法がありません。
さて、どっちがいいかという話ですが、最初に書いた通り、単体で打つ方法はあまりおすすめしません。
理由は、下記を見てもらったらわかると思います。
ベッド → BELTUDO(7) | BEDDO(5)
ドッヂボール → DOLTUDIBO-RU(12) | DODDIBO-RU(10)
にっしんげっぽ(日進月歩) → NILTUSINNGELTUPO(16) | NISSINNGEPPO(12)
左は「LTU」で打った場合、右は子音を重ねた場合のそれぞれの入力方法なのですが、括弧内の数字のとおり子音を重ねた方が打つ文字数が少ないので、明らかに子音を重ねた方が早いのです。
と考えると、どちらの方がいいかわかりますよね?(*´ω`*)
ということで、今回は促音(小さい「っ」)の話を書きました。
次回は、拗音の話を書きたいと思っています。
では、今回はこの辺でー(*´ω`*)ノ
~~~ヾ(*'▽'*)o マタネー♪
花です(*´ω`*)
昨日の記事にも書きましたが、いよいよ毎日のように台風情報がテレビで流れていますね。
今朝出勤前にテレビを見ていると、静岡辺りから関東の方向を横断しそうだということでした。
さらに中心気圧は高いことはもちろんですが、最大瞬間風速が70m/s〜55m/sで横断しそうだということでした。
もし仮に60m/sで日本に来た場合、前回の台風15号より強いです。
つまり、前回よりも被害は広がるのではないかと思います。
本当に怖いです。
さらに、大雨の恐れもありますし、高潮に注意ということらしいです。
静岡・関東方面にお住まいの方は、事前情報をしっかり確認して少しでも被害を減らせるよう気を付けてください!
さて、今日の記事は、久しぶりにパソコン初心者向けの記事になります。
いつもどおり、いまさら感のある記事になるかもしれませんが、せっかくなので再確認くらいの感覚で読んでいただけると嬉しいです(*´ω`*)
では、質問です。
今日は今までで一番いまさら感のある質問になるかも知れません。
促音と呼ばれる「っ」(小さい「つ」)
拗音と呼ばれる「ゃ」「ゅ」「ょ」(小さい「や」「ゆ」「よ」)
「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」(小さい「あ」「い」「う」「え」「お」)
以上をパソコンのキーボードで入力しようとする場合、どう打てばいいでしょうか?
ちなみに、「かな打ち」ではなく「ローマ字打ち」です。
ということで、今回はローマ字打ちの促音の解説です(*´ω`*)
めちゃくちゃいまさら感あるかもしれませんが、案外これつまずく人多いんですよー!
では、正解というか解説をしていきますね(*´ω`*)
まず、上記のような小さい文字を打つ場合、大きく分けて2つの方法があります。
1つは、小さい文字だけを単体で打つ方法。
もう一つは、他の文字と合わせて打つ方法です。
まず、単体で打つ方法ですが、
例えば、小さい「っ」であれば、「LTU」もしくは「XTU」と打つと促音である小さい「っ」が打てます。
もう一つ例え。
拗音の小さい「ゃ」であれば、「LYA」もしくは「XYA」と打ちます。
ここまで書けばわかりますよね?
つまり、小さい文字は頭に「L」もしくは「X」を打って、そのあとに対応するローマ字を打てばいいんです。
ですが、この方法は単体で打った方がいい場面でない限りはおすすめしません。
そこで、もう一つの方法が出てきます。
もう一つの方法を実例を3つ挙げますね。
ベッド → BEDDO
ドッジボール → DODDIBO-RU
にっしんげっぽ(日進月歩) → NISSINNGEPPO
なんとなくわかるでしょうか?
つまり、小さい「っ」のあとの子音を2回打つことで「LTU」や「XTU」は打たなくていいんです!
とはいえ、
「なんとっ」
みたいな言葉の場合、小さい「っ」のあとに文字がないため、必然的に
なんとっ → NANNTOLTU もしくは NANNTOXTU
と打つしか方法がありません。
さて、どっちがいいかという話ですが、最初に書いた通り、単体で打つ方法はあまりおすすめしません。
理由は、下記を見てもらったらわかると思います。
ベッド → BELTUDO(7) | BEDDO(5)
ドッヂボール → DOLTUDIBO-RU(12) | DODDIBO-RU(10)
にっしんげっぽ(日進月歩) → NILTUSINNGELTUPO(16) | NISSINNGEPPO(12)
左は「LTU」で打った場合、右は子音を重ねた場合のそれぞれの入力方法なのですが、括弧内の数字のとおり子音を重ねた方が打つ文字数が少ないので、明らかに子音を重ねた方が早いのです。
と考えると、どちらの方がいいかわかりますよね?(*´ω`*)
ということで、今回は促音(小さい「っ」)の話を書きました。
次回は、拗音の話を書きたいと思っています。
では、今回はこの辺でー(*´ω`*)ノ
~~~ヾ(*'▽'*)o マタネー♪
タグ:初心者支援
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く