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2012年04月27日

プロジェクトの作成

それでは、プロジェクトの作成に入りましょう。
プロジェクトは、新規→プロジェクト→DoJa-5.1 プロジェクト
で、作成できます。
このときに、待受けアプリケーションか、通常アプリケーションかを聞かれますので、
作成するアプリケーションに応じて、選択しましょう。
ベースクラスの初期設定が MApplication か IApplication になるかの違いだけのようなので、
後からでも、ベースクラスを入替えれば変更できそうです。

プロジェクトを作成後、プロジェクトのプロパティを開きます。
前回の説明と重複してしまいますが、リソースタブ内に
テキスト・ファイル・エンコードの選択ができる箇所があります。
これを Shift_JIS に変更します。
こうすることによって、DoJa のツールチップヘルプが文字化けしなくなります。

次に、参照ライブラリの javadoc 設定を行ないます。
参照ライブラリの classes.zip を右クリックで、プロパティを開きます。
javadoc ロケーションタブで、JDK のドキュメントフォルダを指定します。
docs/api/cldc-1.1 のような名前のフォルダがあると思います。

次に、もうひとつの参照ライブラリ doja_classes.zip の javadoc も設定します。
場所は、NTT DoCoMo ページから、API ドキュメントをダウンロードし、
基本 API のフォルダを指定します。

これで、ツールチップヘルプが表示されるようになります。
posted by FJT at 01:43| DoJa

2012年04月24日

環境構築

最近、iアプリ開発が面白いです。
JAVAも覚えられるし、比較的簡単だし。
今回は、とあるアプリを考えてみました。

何ができるかは、後々わかるとして、
まずは環境構築から。

最初に、統合開発環境 Eclipse をインストールします。
普通にインストールできると思います。

次に、Oracle サイトに接続し、JDK をインストールします。バージョンは JDK1.7 かな。
ここも難しいことはありません。

次に、NTT DoCoMo サイトに接続して DoJa 開発キットをインストールします。
バージョンは 5.1 です。
ここで、Eclipse のインストール場所を聞かれますので、
Eclipse をインストールしたパスを指定します。

ついでに、基本APIドキュメントをダウンロードします。

ここまでできたら、まずは Eclipse を起動します。「ウィンドウ」メニューに「設定」で、
「DoJa-5.1 Environment」が出ていたら成功です。

次に DoJa の環境変数を設定します。 Eclipse でコンパイルするために使用します。

次に、プロジェクトを新規作成します。
DoJa アプリケーションの場合、IApplication と MApplication があります。
IApplication は普通のアプリ、MApplication は待受けアプリです。

次に、ソースの新規作成をします。
新規作成後、他のテキストエディタで、文字コードを shift_jis に設定します。
こうすることによって、ソース中のツールチップヘルプが文字化けしなくなります。

最後に javadoc の設定です。
もし設定されていない場合は、
DOJA_DOJACLASS_ZIP については、基本APIのファイルを指定します。
DOJA_CLASS_ZIP については、JDK のドキュメントパスを指定します。

これで、おそらく環境構築は完了です。
posted by FJT at 23:03| DoJa

2012年04月22日

モダンブラウザでコンソール出力

最近のブラウザは開発者向けツールが一緒についてきます。
このうち、コンソール機能は、javascript の実行時エラーが詳細に出力されるので
重宝しています。

このエラーコンソールにログを出力できる機能があるようなので、
ここに紹介します。

console.log( 'テキスト文字列' );

簡単ですね。これだけで、エラーコンソールにログを出力することができます。
エラーコンソールがサポートされていないブラウザ用に、
以下の処理は書いておいたほうがよいでしょう。

if( !window.console ){
window.console = {};
window.condole.log = {};
}

※Internet Explorer では、開発ツールを起動しないと、console オブジェクトが使えないようです。
 console オブジェクトは必ず存在チェックしましょう。
 なお、上記スクリプトを書いておいても、後から開発ツールを起動した場合は、
 上記設定が上書きされるだけなので、正常に動作します。
posted by FJT at 00:35| javascript

2012年03月21日

Firefox11 リリース

Firefox 11 がリリースされました。
どんな機能が追加されたのかな?と見てみました。

自分が一番注目したのは、outerHTML の存在です。
今まではIEのみのプロパティでしたので、
Firefox で使えるようになったのは、大きな進化だと思います。

ちなみに、昔の Firefox で、今現在ダウンロードできるバージョンは Firefox は 3.6 のみ。
しかも 2012年4月で終了してしまいます。
これが終われば、最新のブラウザだけを気にすればいいですね。

つまり、outerHTML が堂々と使える、と。

HTML Parser サポートも面白そうです。
HTML を XPath でたどって DOM で処理するなど、応用範囲が大きそうです。

あら、さっそく Firefox 12 がベータ公開されるのね。さすがラピッドリリース。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/1675812}
posted by FJT at 00:41| javascript

2012年03月16日

IE6 独特の処理について

IE6 独特の処理について書きます。

最近はシェアもめっきり減ってきたので、使う機会が非常に少ない IE6 ですが、
クセがありましたね。
クセがありつつも、息が長いブラウザでしたね。

javascript で使用する際には、以下の点に気を付けていました。
今後はこれらの制約から解消されることでしょう。

・ajax の send メソッド引数を省略したいときは、空文字を指定する。

・cookie を書き込むときに、画面がちらつくことがあるので、setTimeout で書き込む。

・position:absolute を使って疑似ポップアップなどを実現する場合、
 表示順位を上にしても select 要素の下に潜り込んでしまうので、
 iframe を一緒に重ねるようにする。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/275269}
posted by FJT at 02:00| javascript

javascript について

突然ですが、javascrirpt について、いろいろ書いてみます。

prototype と jquery の競合
最近めっきり見なくなった prototype ですが、
古いソースで使われているケースがあります。
さらには jquery と同居されていると、意図しない不具合が出てくる可能性があります。

実装方法について、jquery を先に使用するようにし、prototype を後から使用するようにします。
両社共通で使用する、あの有名なドルオブジェクトですが、
後から追加された prototype が持つことになります。
jquery はどうすればいいかというと、jQuery オブジェクトをかわりに使います。

こうすることによって、競合しにくいつくりになると思いますが、
prototype をはやめに駆逐することをおすすめします。

もっとこだわると、ライブラリを使用しないスクリプターのほうがいいです。

{a8.net http://books.livedoor.com/item/1903118}

{a8.net http://books.livedoor.com/item/3019928}
posted by FJT at 01:56| javascript
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