2012年11月17日
属性存在チェック
{a8.net http://books.livedoor.com/item/1826530}
今回は、対象オブジェクトのプロパティ存在チェックについて書きます。
以前に、ブラウザ判定のときに使える、プロパティ有無の記事で、
以下のような記述をしていました。
null 値の排除もできているので完璧だと思ったのですが、
唯一、undefined 値を代入されたときに対応できませんでした。
現在、既存ページを HTML5 に向けた取組を行なっており、
属性の存在チェックが、より重要になってきました。
たとえば、placeholder 属性の定義が無い場合は、
placeholder 機能を実現するための javascript コードを実行するようにしています。
ということで、今度は属性コレクションの存在を問うようにしてみました。
これであれば、undefined 値が代入されても問題ありません。
{a8.net http://books.livedoor.com/item/1882568}
今回は、対象オブジェクトのプロパティ存在チェックについて書きます。
以前に、ブラウザ判定のときに使える、プロパティ有無の記事で、
以下のような記述をしていました。
if(obj.prop !== undefined){
}
null 値の排除もできているので完璧だと思ったのですが、
唯一、undefined 値を代入されたときに対応できませんでした。
現在、既存ページを HTML5 に向けた取組を行なっており、
属性の存在チェックが、より重要になってきました。
たとえば、placeholder 属性の定義が無い場合は、
placeholder 機能を実現するための javascript コードを実行するようにしています。
ということで、今度は属性コレクションの存在を問うようにしてみました。
if(name in obj){
}
これであれば、undefined 値が代入されても問題ありません。
{a8.net http://books.livedoor.com/item/1882568}
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posted by FJT at 14:45| javascript