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posted by fanblog

2012年04月24日

環境構築

最近、iアプリ開発が面白いです。
JAVAも覚えられるし、比較的簡単だし。
今回は、とあるアプリを考えてみました。

何ができるかは、後々わかるとして、
まずは環境構築から。

最初に、統合開発環境 Eclipse をインストールします。
普通にインストールできると思います。

次に、Oracle サイトに接続し、JDK をインストールします。バージョンは JDK1.7 かな。
ここも難しいことはありません。

次に、NTT DoCoMo サイトに接続して DoJa 開発キットをインストールします。
バージョンは 5.1 です。
ここで、Eclipse のインストール場所を聞かれますので、
Eclipse をインストールしたパスを指定します。

ついでに、基本APIドキュメントをダウンロードします。

ここまでできたら、まずは Eclipse を起動します。「ウィンドウ」メニューに「設定」で、
「DoJa-5.1 Environment」が出ていたら成功です。

次に DoJa の環境変数を設定します。 Eclipse でコンパイルするために使用します。

次に、プロジェクトを新規作成します。
DoJa アプリケーションの場合、IApplication と MApplication があります。
IApplication は普通のアプリ、MApplication は待受けアプリです。

次に、ソースの新規作成をします。
新規作成後、他のテキストエディタで、文字コードを shift_jis に設定します。
こうすることによって、ソース中のツールチップヘルプが文字化けしなくなります。

最後に javadoc の設定です。
もし設定されていない場合は、
DOJA_DOJACLASS_ZIP については、基本APIのファイルを指定します。
DOJA_CLASS_ZIP については、JDK のドキュメントパスを指定します。

これで、おそらく環境構築は完了です。
posted by FJT at 23:03| DoJa
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