2024年09月16日
三浦綾子の「道ありき」でうつ病を考える−病跡学へのアプローチ10
表3 虚無とうつの認知プロセス
A 表2と同じ。情報の認知1 1、情報の認知1 2、情報の認知1 1
B 表2と同じ。情報の認知1 2、情報の認知1 2、情報の認知1 1
C 表2と同じ。情報の認知1 3、情報の認知1 2、情報の認知1 1
D 表2と同じ。情報の認知1 3、情報の認知1 2、情報の認知1 1
E 表2と同じ。情報の認知1 2、情報の認知1 2、情報の認知1 1
A:情報の認知1は@ベースとプロファイル、情報の認知2はA新情報、情報の認知3は@計画から問題解決へである。
B:情報の認知1はAグループ化、情報の認知2はA新情報、情報の認知3は@計画から問題解決へである。
C:情報の認知1はB他の反応、情報の認知2はA新情報、情報の認知3は@計画から問題解決へである。
D:情報の認知1はB他の反応、情報の認知2はA新情報、情報の認知3は@計画から問題解決へである。
E:情報の認知1はAグループ化、情報の認知2はA新情報、情報の認知3は@計画から問題解決へである。
結果
三浦綾子は、この場面で、聖書を読んで外部から情報を取り込み、釈迦を思い虚無に関する共通の姿を宗教に見出した。そして、虚無の生活からの転機により計画から問題解決に到達している。そのため「虚無と愛情」と「虚無とうつ」という組が相互に作用する。
花村嘉英(2020)「三浦綾子の『道ありき』の執筆脳について」より
A 表2と同じ。情報の認知1 1、情報の認知1 2、情報の認知1 1
B 表2と同じ。情報の認知1 2、情報の認知1 2、情報の認知1 1
C 表2と同じ。情報の認知1 3、情報の認知1 2、情報の認知1 1
D 表2と同じ。情報の認知1 3、情報の認知1 2、情報の認知1 1
E 表2と同じ。情報の認知1 2、情報の認知1 2、情報の認知1 1
A:情報の認知1は@ベースとプロファイル、情報の認知2はA新情報、情報の認知3は@計画から問題解決へである。
B:情報の認知1はAグループ化、情報の認知2はA新情報、情報の認知3は@計画から問題解決へである。
C:情報の認知1はB他の反応、情報の認知2はA新情報、情報の認知3は@計画から問題解決へである。
D:情報の認知1はB他の反応、情報の認知2はA新情報、情報の認知3は@計画から問題解決へである。
E:情報の認知1はAグループ化、情報の認知2はA新情報、情報の認知3は@計画から問題解決へである。
結果
三浦綾子は、この場面で、聖書を読んで外部から情報を取り込み、釈迦を思い虚無に関する共通の姿を宗教に見出した。そして、虚無の生活からの転機により計画から問題解決に到達している。そのため「虚無と愛情」と「虚無とうつ」という組が相互に作用する。
花村嘉英(2020)「三浦綾子の『道ありき』の執筆脳について」より
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