2016年03月19日
日本への荷物の送料の高さに愕然 <Canada Post>
本日、カナダポストからEMSで日本に段ボール箱1箱分の荷物を送ったのですが、あまりにも送料が高すぎて腰が抜けそうになりました。
重い荷物を最寄りのカナダポストまで運んだので、元々、腰へのダメージがあったものの、高額な送料にとどめを刺されました・・・
段ボール箱に、本やら服をぎっしり詰めて20.586kg。
送料は、なんと税込みで392.27ドル!!
段ボールの中身は、使い古しの服や本など中古品ばかり。
おそらく、中身の合計金額よりも送料の方がはるかに高いはず。
392.27ドルも出せば、ユニクロで新しい服がたくさん買える・・・
でも、段ボールの中身は、私にとっては手放すことができない愛着のある品々なので、仕方なく、392.27ドル支払いました。
それにしても、高すぎる!!
日本の郵便局から同じくらいの大きさ・重さの荷物をEMSでトロントに送った時は確か2万円ちょっとだったので、ざっと1万円くらい高いです。
送料は、カナダから送るのも日本から送るのも、そんなに変わらないだろうと思って、下調べもせずに荷物をカナダポストへ持って行ったわけですが、きちんと下調べしておくべきでした。
荷物をカナダポストから送った後で、こんなにカナダから日本へ荷物を送る場合、送料は高いものなのかとネットでいろいろ調べてみると、カナダポストからでなく、クロネコヤマトのつめ放題パック を利用すれば、今回送った荷物と同じくらいの量の荷物を100ドルで送ることができるということがわかりました。
400ドル近くかかった送料が100ドルですんだとは、損したなぁ・・・もっと事前に調べておけばよかった・・・と後悔の念にかられていたのですが、それもつかの間。
トロントには、クロネコヤマトの国際宅急便の取扱店はあるものの、つめ放題パックを取り扱っているお店はないようで、マーカムやミシサガまで行かないとつめ放題パック の取扱店はないということが判明しました。
車がないので、いくらなんでも、重い荷物をそんな遠くまで持って行くことはできません。
トロントのダウンタウンくらいまでなら、TTCを乗り継いで運びますが。
結局、高い料金を支払ってカナダポストで荷物を送るしかなかったわけです。
同じカナダでも、どうやら、バンクーバーには つめ放題パック の取扱店がたくさんあるようです。
クロネコヤマトの「つめ放題パック」 には、スモール、ミディアム、ラージの3種類あり、当たり前ですが、荷物を詰め込む箱の大きさによって料金が異なります。
ラージの箱は、幅46cm×奥行き33cm×高さ25.5cm。箱につめ放題で25kg以内なら一律100ドル。
ただ、瓶や割れ物などつめ放題パックでは送ることができない物もあるようです。
今回、私がカナダポストから送ったような本や衣類だったら、つめ放題パックで送った方が断然、安いです。
カナダポストからだと400ドル近くもかかった送料が、クロネコヤマトのつめ放題パックで送れば、100ドルですもんね。
金額にして、カナダポストの約1/4の料金です。
バンクーバーに住んでいる方は、つめ放題パックの取扱店がたくさんあって、うらやましいです。
日本に荷物を送る時は、近くに、クロネコヤマトのつめ放題パックの取扱店がないか、ぜひチェックしてみてくださいね!!
近くに取扱店がある方はいいですねぇ。
※クロネコヤマトのつめ放題パックについての詳細は こちらをご覧ください。
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