すると、今まで、「やらなければいけない」と思っていたことも、「本当はやらなくても良いのではないか」と考えるようになりました。
また、どんなに良いことでも、組織化されると、そこに強制力が生まれて、やらなければいけないことに縛られてしまうことがあります。
さらに、個人レベルでの活動でも、やり過ぎたり、やり方が違ってくると、やらなければならない思考になってしまうようです。
どのような場合でも、やらなければいけないと思い始めたら、今のやり方を見直してみたほうが良いと思います。
このようにいろいろと考えてみると、「やらなければいけないことは、実は一つもないのではないか」と思うようになりました。
「やらなければいけないことが一つもない人生」を想像した時、それはとても生きやすくて、素晴らしい日々だと感じました。
ぜひ、そのような人生を歩んで生きたいです。
8月というと、日本では暑いだけではなく、過去のさまざまな出来事を振り返る時期でもあります。
昔の日本は今よりも、「同調圧力がかなり強かった」のだろうと想像できます。
少なくとも、私が幼少期だった頃と今を比べてもかなり違います。
どのような出来事も、単純に良し悪しだけで決めつけられることではないでしょう。
ですが、どのような時代も、すべてのものが生きやすい世の中であってほしいと願っています。
これからも「見栄」や「欲」ではなく、「愛」を中心とした毎日を送っていきたいです。
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